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2021年 6月 13日 全国統一高校生テスト受験後の復習について
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!調布校担任助手2年の辻井です。
いよいよ全国統一高校生テスト!
ということで受け終わった方に向けて、受験後の行動について書いていきたいと思います!
すぐに自己採点‼
受け終わって家に帰ったら、すぐに自己採点しましょう!
マーク模試の復習をする際に、まずは自己採点を皆さんすると思います。
ここで大事なのはすぐにというところです。この一歩目をすぐに出来るかによってこの後の行動が変わってきます!
校舎に来たら、自己採点シートを提出することも忘れないでください。
分析
自己採点後、受けた科目ごとに分析をしましょう。
例えば、英語の場合。自分がどのレベルで間違えているかを考えましょう。
・単語、文法の基本的なところがわからない。
・基本的なところはわかるけど、答えが合わない。
・時間が足りなかった。
など様々あると思います。
自分ではよく分からないなという人は担当の先生との面談の際に明確にしましょう。
復習
そして、今回のブログのタイトルにもなっている復習についてです。
まず、解けなかった問題に関しては解き直しをしてみましょう。
ここで解けなかった分野に関しては根本的な知識が抜けている可能性があるので、要注意‼
このような場合は必ず、基礎に戻りましょう。(当たり前ですが…)基礎は大事です。
解説・解説授業も適宜、活用していってください。
何回も間違ってしまうような問題に関してはノートのようなものにまとめておくことも良いかもしれません。
切り替え
分析・復習を終えるとやるべきことが明確になってくると思います。
このやるべきことというのは人それぞれ変わってきます。
東進に通う高校3年生に関しては、、、
・そもそも全範囲修了していない人⇒受講を進める。
・全範囲修了したが、点数が奮わなかった人⇒共通テストの演習を進める。
・ある程度の点数は取れた人⇒2次、私大の演習を進める。
というような感じになると思います!
このやるべきことをいつからやるのかというところにもこだわって下さい。
ここで自己採点をすぐにやることの意味が分かってきます。
とにかく次の行動にすぐに入るためです!
最後に
受験した皆さん、お疲れさまでした。大事なのはここからの行動だということは分かって頂けたでしょうか??
模試は受けたままで終わってはいけないのでここから夏休みに向けて頑張って行きましょう!
本日のブログは以上になります!最後まで読んで頂き、ありがとうございました!