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2021年 8月 5日 夏はいかがお過ごしですか? ~リレー4走目~
こんにちは!本日のブログを担当します、調布校担任助手2年の大森です!
今回のブログはテーマが「自由」とのことなので、大森は実際の経験を踏まえつつ高校3年生に向けた話をしようと思います!
受験生は8月が始まり、段々とバテはじめてくる時期で疲れているでしょう。
ぜひ、息抜きがてら最後までこのブログを読んで貰えると嬉しいです!
はじめに
実際の経験を踏まえてというところで、まずは大森の受験生時代の話をしようと思います。
生徒の中にも知っている人はいると思いますが、大森の受験結果は一言でいうと「第一志望校 補欠」という一番煮え切らない結果でした。
「あのミスがなければ…」
「あの問題をこうしていれば…」
と、結果を見た時は考えてしまったことを覚えています。
しかし、後になってさらに後悔する事実が発覚したのです。
勉強時間は大事
その事実がなにかというと、「勉強時間が少なかったこと」です。
一番悲しい理由といっても過言ではないでしょう。
大森は某勉強時間記録アプリを受験生時代に使っていて、受験が終わってからそれを見返してみると…
8月 → 304時間15分
と表示が出てきます。この数字を見て、どんな印象を持つでしょうか。
受験が終わってから、そして担任助手を1年経験してから改めてこの数字を見ると「とても少ない!」と感じます(悲しいことですが)。
正直なところ、第一志望に合格した大森の同級生はもっと努力をしていました。
「毎日15時間勉強しよう!」
このフレーズに飽き飽きしている生徒も多いでしょう。
しかしスタッフは皆さんに発破をかけるためにこれを言っているのではなく、本当に第一志望合格のために必要であるから声を大にして伝え続けているのです。
もう7月が終わり、そろそろ夏休みも後半戦に入ります。
ここまでの自分を振り返ってみて、改善できる余地を探してください。
最近思うこと
さて、そんななか調布校の受験生を見ていて思うことがあります。
皆さん、お家で勉強できていますか?
「できてるよ!」という人はここを読み飛ばして大丈夫です。
ドキッとしたそこのあなた、そうあなたです。
お家での勉強時間は早急に改善できる、尚且つ勉強時間が急増する重要なポイントです。
簡単な話ですが、家に帰って30分だけでも毎日勉強したとしましょう。
30分×30日 = 15時間
皆さん、15時間あったら流石に1点は本番で盛れると思いませんか?
この1点が受験の結果を分ける1点になりますよ。本当に。
大森と同じような後悔をしないでください。
少し暗い雰囲気が漂っている気がしますが、受験生の8月はまだ始まったばかりです。
今日から行動を変えるだけでも結果は大きく変わってきます。本当です。
大森は生徒の皆さんが大好きです。
心の底から応援しています。
がんばれ(大声)!!!
俺の/私の勝負飯!
お待ちかねの勝負飯コーナーです。
ここから先は勉強の話がないので、肩の力を抜いて読んでください!
さて、気になる大森の勝負飯は、
「カ〇リーメイト(フルーツ味)」です!
なにを言っているんだと思った人、大森の話を聞いてください。
大森の勝負飯には良いところが3つあります。
①美味しい
まず普通に美味しいです。ついでに安価です。食べたことがない人、ぜひ手に取ってみて下さい。
②かっこいい
携帯食料ってかっこよくないですか?時間もかからず栄養補給ができて、尚且つ見た目が質素。
そして美味しい(2回目)。
③眠くならない
大きいサイズのものを購入しても、4本入りで量は全然ありません。お腹いっぱいで眠そうな受験生をよく見かけますが、ある程度の眠気防止にもなります。
本当に受験期ずっと食べてました。試験会場にも持っていきやすかったです。
フルーツが苦手という方もチョコやメープル等様々種類ございますので、色々試してみてください!
おわりに
さて、最後に次回担当の服部担任助手を紹介したいです。
大森は彼のことが大好きなのですが、その中でも2つ面白いポイントがあります。
ぜひ参考にして、彼に話しかけてみてください。
①学校が遠いのによく会う
彼は現在千葉大学に通学しています。
普通に校舎にいると思いきや、午前は千葉で部活動のテニスをしていることがざらです。
流石に毎日東京湾半周を往復してると考えれば、彼が常人ではないことは明らかでしょう。
ぜひ「午前どこにいたんですか?」と聞いてみてください。
7割3分くらいで「千葉だよ!(照れ)」という返答が返ってきます。
どこに照れる要素があるのかはまだ理解できていないのですが、それも彼の面白さです。
②恋愛バラエティを押し売りしてくる
彼は恋愛バラエティに目がありません。先日始まったらしい番組を頻繁にオススメされます。
しかし残念なことに、大森はぶっちゃけあまり興味がありません。
それとなく視聴を拒否しようとすると、なぜか怒られます。遺憾です。
しかし重要なのはここからで、彼がそれを見る理由は「勉強になるから」だそうです。
「それを知ってどうするんだい?」と聞くと、十中八九「あとは実践するだけ!」と返ってきます。
初めてこの会話をしてから早1年が過ぎました。
一昨日も同じ会話をした気がします。
おしまい!
本日のブログは以上になります!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
改めてになりますが、受験生はこれからが一番苦しい時期です。
校舎スタッフの一員として、大森は皆さんを最後までサポートすることを約束します。
全てが終わった後に悔いの無いよう、一日一日を大切に過ごしてください!
頑張れ受験生!
負けるな!