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2024年 12月 18日 東進生時代の思い出
皆さんこんにちは、担任助手1年の柏木瀬汰です!
今回は、自分が東進の生徒だったときの思い出を振り返ろうと思います。
第二の学校のような東進では、勉強はもちろんしますが、青春も味わえるんですよ。
そして、青春からもたくさんのことを学べる。そんな思い出を語っていこうかなと思います。
勉強の息抜きにでも見てください。
エピソード1.友
まず、私が東進に入ったのは友人の誘いがきっかけでした。
入塾間もない頃も、同じクラス、同じ部活の友人が多かったので、すんなりと東進になじめた気がします。
私がそこで気づけたのは、人とのつながりの大切さですね。
私の友人の中には、すぐコンビニに誘ってくる人、ずっと2階にいる人、逆にずっと3階から降りてこない人、めちゃくちゃ質問してくる人、などいろんな人がいました。
今思うと、そんな人たちに助けられて受験を乗り切ることができたのだと思います。
今生徒の皆さんは、一人きりではないということを忘れないでください。
やはり、一人だけで受験を乗り切るのは苦しいと思います。
たまには、勉強の合間に人と話して息抜きしてみましょう。
担任助手もいろんな方がいるのでぜひ話しに来てください!
エピソード2.愛
私の東進仲間の一人に、東進の中で恋をしている人がいました。
彼は、いつも座る席を覚えてその近くに座るほど、ある子に好意を寄せていました。
しかし、相手は全く気がつきません。片思いです。
挨拶をしても素っ気ない応えが返ってくる。手を振っても振り替えされない。
つらいです、、、
そこで彼はあることを思いつきました。
ランキング(何のランキングかは言えません)で1位になれば、その子の注意を引けるのではないかということです。
そこから彼は猛烈に勉強し、本当に1位をとってしまったんです。愛の力ですね。
その後、彼の恋が実ったかどうかはご想像にお任せします。
このとき私が感じたことは、目標の大切さです。
彼の場合は、あの子を振り向かせることが大きな目標になったんですね。
ただ勉強しているだけでは続きませんよね。
何か些細なことでも日常生活での目標を勉強に結びつけられたら頑張れると思います!
エピソード3.合格
やはり大きな思い出と言いば、合格発表ですね。
私のそのときの失態としては、発表時刻を寝過ごしてしまったことです。
発表される前のドキドキ感が嫌だったので、ギリギリまで寝ることにしたのですが、過ぎてしまいました。
部屋からも出てこず、何の連絡もしてこない私を両親はとても心配していたらしいです。
本当に申し訳ないです。
しかし、合格という文字を見たときはこれまでに無いくらい嬉しかったですね。
今までやってきたことが報われる瞬間はとてもすばらしいものです。
そんな瞬間を皆さんにも味わってほしいです。
最後に
ここまで長々と話してきましたが、良い息抜きになったでしょうか。
担任助手一同、皆さんの志望校合格を応援しています。
最後まで諦めずに頑張ってください!
次回から、受験生応援ブログリレーが始まります。
第1走は、細野担任助手です!
乞うご期待!