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2024年 8月 24日 夏休みブログリレー第13走~change for the better・逆転合格の秘訣~
ブログをご覧の皆様
こんにちは、東進ハイスクール調布校の川平です。
今回は「逆転合格」について
ノンフィクションでお話したいと思います。
はじめに
自己紹介も兼ねて、
「逆転合格」のエピソードをお話すると
自分は
偏差値が50あるかないか位の高校に通い、
高3の8月の模試まで偏差値30~40台が当たり前でした。
※高3の8月の東進模試では3教科、偏差値38でした。
しかし、約10か月の勉強の末
法政大学に合格しました。
なぜ逆転合格を成し遂げたのか
まずこの時期(8月)にやっていたこととしては
インプット系の学習です。
英語であれば単語だったり
世界史であれば一問一答だったり
また、東進の5コマの講習講座をガツガツ進めていました。
さらに
過去問も共通テスト10年分、
第一志望大学の過去問10年分もやっていました。
過去問はただ解くのではなく、
色々、試行錯誤をしながら用いていました。
ここでそのお話をすると、
とても長い文章になってしまうので
校舎で川平に会った時に聞いてもらえると嬉しいですし
8/30、佐々木担任助手が
「過去問分析の仕方」と題し
詳しくお話してくれるので
そちらを参照してください。
ここで言いたいのは
インプット系の学習は8月で終わらせよう
ということです。
9月以降は演習(アウトプット系の学習)
を積んで、実践的に自分の苦手なところを発見し
その都度、必要があればインプットするという学習を
していきたいからです。
なので残り1週間程度の夏休みで
インプットを完了させるというモチベーションでいてください。
9月以降、私は単元ジャンル別演習というものに取り組んでいました。
これが私の成績を大きく伸ばし、
合格に導いた最強のコンテンツです。
この単元ジャンル別演習は
皆さん一人一人の模試や、確認テストなどなど
あらゆるデータをAIが分析し
最短で効率的に志望校合格に近づける問題を提示する
そういったものです。
自分はこの単元ジャンル別演習で
校舎で1位の演習量をマークし
11月以降の模試や共通テスト本番では
世界史が33点(高3の4月)→82点(11月)に
リスニングが15点(高3の4月)→82点(共通テスト本番)に
最終的には法政大学合格
を勝ち取りました。
まとめ
・インプットは8月に終わらせよう
・過去問を上手く活用しよう
・単元ジャンル別演習をフル活用しよう
この3点が自分の伝えたいことになります。
より詳しい話や
折れそうになったメンタルを
どのようにして立て直したかという話は
校舎の方でお声がけください!
次回は
明日(8/25)、藤原担任助手です。
お楽しみに!