なりたい自分がない君へ | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 調布校 » ブログ » なりたい自分がない君へ

ブログ

2022年 11月 20日 なりたい自分がない君へ

調布校ブログをご覧の皆さんこんにちは!

担任助手1年の吉成大和です。

皆さんは将来自分はこうなりたいというビジョンはありますか?

高校生のうちはなかなか自分のやりたいことが見つかってない人も多いと思います。

今回はそんな人のためになりたい自分を見つける

アドバイスをしたいと思います!

1.自分の好きなことを考えよう!

恐らく、今自分の将来像をしっかり持ってる人の多くは

自分の好きなことに関するビジョンを思い描いてます。

たいていの人は何か職に就くときには自分の好きなもの、

興味のあるものに関係する仕事をやりたいものです。

そのため自分の好きなことから将来像を連想することはとても有効です!

2.自分のオリジナリティを考えよう!

オリジナリティというのは簡単に言えば個性ということです。

他の人よりも自分が優れていることを考えてみましょう!

そうすることで自分にあった職業が見えてくるかもしれません。

例えば自分は他の人より英語ができる!という人は英語を使う

通訳や翻訳関係の仕事が向いているかもしれません。

3.マンダラチャートを作ろう!

マンダラチャートというのは下図のように

中心のマスに自分のなりたいことを書き、

そのために必要なことを周りのマスに書いていくことで目標を達成するために

どんなことをすればいいかが具体的に分かるというものです。

これを逆に使うことで自分のやりたいことを見つけることができます。

1.周りのマスの中心(青矢印の先)に自分の好きなことや

 オリジナリティを書きましょう。

2.その周りのマスに関連する職業や理想像を書きましょう。

3.その中で一番自分に合っていると思うものを中央のマスに書きましょう。

ソース画像を表示

最後に

上の画像は実は大谷翔平選手が実際に高校生の時に書いたマンダラチャートです。

大谷選手のような高校生の時から非凡な才能を見せていた人も

このようにしっかり目標を立てていたことを考えると、

なりたい自分について具体的に考えることの重要性が分かります。

皆さんも今一度将来自分がどうなりたいかを考えてみてください。

それが志望校も見つけるきっかけになるかもしれません。

東進ハイスクール調布校では11月23日の

「ミンナの知らない世界」という校内生向けのイベントで

実際にみんなでマンダラチャートを作る予定です!

まだ申し込みができるので興味があったら是非参加してください!

次回のブログは11/23日、西森担任助手

「担任助手による〇〇大学レポートvol.14東京農業大学編」です!

最後までご覧いただきありがとうございました!