受験生応援ブログリレー第13弾 ~木曽雄太~ | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 12月 30日 受験生応援ブログリレー第13弾 ~木曽雄太~

調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

調布校担任助手の木曽雄太です。

今回は受験生応援ブログリレー第13弾です。

あっという間に年末ですね。

『自信を持つ』

もうすぐ受験本番も近いですが、今回はこの言葉を皆さんに送りたいと思います。

是非最後までご覧ください。

自信をもつために

受験本番、自分の実力を最大限発揮できる人、それは間違いなく自信を持っている人だと思います。

少し自分の話にはなってしまいますが、僕は私立文系型の受験でした。

一般的なイメージだと、私立文系型の受験は共通テストの方にはあまり力を入れず、

私大の問題に力を入れるかと思います。

 

ですが僕は私大の問題が心底苦手で、共通テストに受験の大半を委ねており、

共通テストに膨大な時間と労力を使っていました。

具体的にどれくらいの時間を割いたかというと、一月に入ってから共通テスト本番までに、

初見の共通テスト問題を約18年分解いていました。(笑)

それまでに解いた問題も合わせると、

受験生時代に共通テストを解いた数は50年分ほどだったと思います。

 

そして迎えた本番。

会場についてから、この教室の中で、

『自分が一番共通テストに真剣に向き合ったんだ』。

そう思うことができ、本当に全く緊張せず、ましてや早く問題を解きたいぐらいでした。

実際に試験時間が始まると、焦ることなくいつも通り解くことができ、

受験本番で過去最高得点を取ることができました。

 

僕の場合は、『解いた年数』を元に大きな自信に繋げることができましたが、

『第一志望校との向きあい方』は、人それぞれ違うと思います

しかし、本番の日に

『自分がこの会場で一番〇〇大学に真剣に向き合った

と思えるように、自信を持てるように、最後の最後の最後まで努力しましょう。

最後に

年末年始です。年末年始だからこそ、周りと差を付けられる、あるいは埋められるチャンスだと思います。

ここまでの努力の軌跡は良い意味でも、悪い意味でも変えられません。

泣いても笑ってもあと3か月後には次の進路が決まっています。

 

ここまでの道のりで後悔してることがない人は、たぶんいないと思います。

ここから、このブログを読んだ瞬間からは一切後悔がないよう全身全霊で臨んでください!

 

次回は笹本担任助手です。きっとためになること書いてくれてます。是非読んでください。

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