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2023年 1月 15日 共通テストから切り替えて
調布校ブログを御覧の皆さん、こんにちは!
担任助手1年の菱沼春樹です。
共通テストお疲れさまでした。
結果がよかった人、思ったよりも点数が取れなかった人それぞれだと思いますが、今回のブログでは、1年前の自分の話をメインでします。
自分はおそらく担任助手で唯一共通テスト後に志望校を変えました。そのことについて書きたいと思います。
ぜひ、最後まで読んでください!
始めに
改めて、共通テストお疲れさまでした!
多くの人が、初めての大学受験になったと思います。
自己採点をして、点数がよくなかった人もいると思います。
ただ、まだ、すべてが終わったわけではありません。
国公立志望の生徒は、共通の結果によって、志望校を変えるかどうかを決める人は、判定の結果が出るまでは、継続して第一志望校の対策をし続けてください。
結果を見てから、いろんな人と相談して、決めましょう!
去年の自分
自分は、共通テストの前までは、志望校は横浜国立大学都市科学部というところでした。
しかし、共通テスト本番で理系科目で目標得点よりもだいぶ下回ってしまっていて、判定結果が出てから、学校の先生だったり、佐藤さん、親と相談をして、東京都立大学都市環境学部に変えました。
共通テスト終わって、すぐは、第一志望の対策ではなく、併願校の対策をしていました。
結果が出るまで、第一志望をどっちにするか決められず、その対策をさけてしまっていました。
結果が出てからは、相談はしていましたが、自分の中ではかなり都立大に傾いていて、都立大の勉強を多めにやっていました。
前年度の合格最低点をみて、共通テストの平均点の差を考えて自分が二次でとるべき点数を調べました。
最終的には、横国の過去問を1年分解いて、点数を見てから決めました。
その結果、かなり厳しいとなり、都立大に変えることを決めました。
志望校を変えようか悩んでいるときは、相談して決定するまでは、今の第一志望の勉強を続けるべきだと思います。
最後まで、あきらめずに第一志望を変えずに勉強をして、いろんな人の意見を聞いて決めたほうがいいと思います。
最後に
共通テストが終わり、あとは、二次私大のみとなりました。
この最後の1か月は本当にあっという間です。
自分がやるべきことを担当と確認して、無駄のないように過ごしてください!
最後まで諦めずに努力し続けて、合格をつかみ取ってください!応援しています!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回は、笹本担任助手です。ぜひご覧ください。