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2024年 11月 28日 大学学園祭レポート vol.2
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
駒場祭の疲労が抜けきっていない菅原です。
みなさんは駒場祭期間の僕の仕事量に負けないくらい勉強できていますか?
受験もどんどん近くなってきました。より一層気合を入れていきましょう!
駒場祭レポート
天下の東大を名乗る弊学ですが、そのくせ駒場東大前というちんけな駅が最寄りです。
そんな駒場東大前駅に3日間でなんと10万人もの人がやってくる、それが駒場祭です!
僕はクラスの模擬店と、サークルの映画に関わっていました。
クラスの模擬店は、某有名チェーン店を模して「KOMABUCKS」と題し、ドリンクを販売したのですが、立地が悪い上に寒い中での冷たいドリンクの販売だったのでかなり苦戦し、なんと約8万円の赤字です🥺
めちゃめちゃ稼ぐクラスもあればこういう大赤字クラスもあるのが学園祭の醍醐味といえばそうなのですが、さすがにきついですね…
さて、サークルの方ですが、せっかくなので軽く宣伝をさせていただきます。
実は駒場祭に向けて僕プラス2人の計3人で作った新興サークルなんです!!
その名も「東大クリエイティ部」!!
高校の同期をかき集め、今では30人ほどのインカレサークルとして活動しています。
今回の駒場祭では処女作として映画「きみを染める旋律は」を上映しました!
音楽をテーマにした映画だったのですが、なんと僕は音楽制作全般を担当しており、かなり責任重大でした…
しかしアンケートを見ると「音楽が良かった」とのコメントが非常に多く、かなり嬉しかったです!!
誰でも入れるサークルなので、大学生になったらぜひ!!お待ちしております!!
さて、長々と菅原個人の話をしてしまいましたが、駒場祭は全体的にユーモアに満ち溢れています!
模擬店の店名やメニューも独創的なものや面白いものが多く、歩き回っているだけで楽しめること間違いなしです!来年もぜひお越しください!
終わりに
最後まで読んでくださりありがとうございました!
余談ですが、正直なところ僕は大学見学は学園祭のときではなく通常時がベストだと思っています。
もちろん学園祭でもある程度校風はわかりますが、あくまで学園祭は「お祭り」なので、みなさんが実際に通うときの雰囲気を掴むことはできません。
(実は僕は五月祭にも駒場祭にも入学するまで行ったことがなく、東大に行ったのは10月のとある平日の一回だけです。)
とはいっても学園祭は絶対行った方がいいですよ!楽しいし、モチベーションも上がるのでいいことづくめです!
あくまで一個人の意見としてさらーっと読んでいただけると幸いです。
さて、締めが長くなってしまいましたが、次回は藤原担任助手による「共通テストまでの過ごし方」です!
お楽しみに!