受験、まだ先だと思ってませんか? | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 9月 4日 受験、まだ先だと思ってませんか?

みなさん、こんにちは!調布校担任助手の嶋坂です。

9月になり、2学期が始まってこれから学校の方が忙しくなっていくと思います。

受験生は勉強するしかないのでしてください!(笑)

今日は低学年のみんな、特に高校2年生に、

『学校生活と受験勉強を両立していかないといけない』

このことを改めて分かってもらうためのブログです。

「耳にタコができるくらい聞いてるよ…」と思うかもしれませんが、

2学期を有意義に過ごすためにもぜひ最後まで読んでください!!!

もうすでに『受験生』

東進に入ったとき、こんな風に言われたのを覚えていますか?

『受験勉強することを意識した時点で、君たちはすでに受験生なんだよ』

東進では在籍している全ての生徒を等しく『受験生』として扱います。

校舎で必死に勉強している高校3年生を見かけることがあると思いますが、

君たちも同じ『受験生』なのです。

 

高2の2学期・3学期の重要性

ここから高2生に絞って話をします。

受験勉強が本格化するのは世間一般的には高3からと言われます。

(高2→高3の春休みで焦る人が多い印象です)

進学校では「高2の3学期は高3の0学期」なんて言われたりもします。

しかし、この認識ではダメです。これは遅いです。

これに関しては前述のとおり、みんなは『受験生』としての自覚がある人が多いと思います。

(だからこそ東進に入ったはずです)

なので、この部分に関しては周りに流されないようにしてください。

周りには全く受験について考えていない人だっています。

そういう人に流されず、『受験生』としての意識を強く持ってください。

 

そうは言っても、いろんなことで忙しいとは思います。

自分たちの代だから部活が大変、文化祭や体育祭の準備がある、などなど

充実した学校生活を送っていればいるほどこの時期は忙しいはずです。

ですが、それを理由にして勉強しなくていいほど受験は甘くありません。

この期間に勉強できた人間が合格をつかみ取れるのだと思います。

この時期にちゃんと勉強していなかったがゆえに第一志望に受からなかった僕が言うから間違いありません。

それに、学校生活を受験勉強しない言い訳に使ってほしくないです。

それは一生に一度の楽しい学校生活の思い出を踏みにじることになります。

両立して初めて『最高の高校生活』だったと胸を張って言えると思います。

 

それに、

この時期がライバルと差をつける最大のチャンスです!

「同日受験が大事!」というのは皆さんご存じだと思います。

その同日受験に備えられるのは2学期、

同日受験での遅れをカバーできるのは3学期です!

ですので、第一志望校合格のために『今』頑張りましょう!!!

まとめ

受験は思ったよりも早くやってきます。

僕の好きな言葉で

『人事を尽くして天命を待つ』

というのがあります。

最大限の努力をしたうえで、ツキが回ってくるのを待つという意味です。

大学受験は全国から受験生が集まるため、倍率競争が激しいです。

最後には運が絡んでくることもあります。

しかし、それを持ち出していいのは最大限の努力をした人だけです。

最大限の努力をして初めて勝負の土俵に上がることができます。

ぜひ『今』から最大限の努力を始めてください!!!

次回のブログは9/7(日)、

福嶋担任助手による大学紹介レポートです!

立教大学の魅力に迫ります!要チェック!!!