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2022年 5月 7日 卒業ブログ~髙橋・浅井・渡邉~
東進ハイスクール調布校ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
本日のブログは、5月で調布校を卒業する髙橋担任助手、浅井担任助手、渡邉担任助手からのメッセージとなっております。
ぜひ最後まで読んでください!
髙橋担任助手より
こんにちは!
調布校担任助手2年、髙橋永理花です!
今回は、私が担任助手を卒業するということで、最後のメッセージを送らせていただきます!担任助手としての一年は、多くの人との出会いがあり、様々なことを学べた、実りある一年間でした!関わってくださった方々に心から感謝します。ありがとうございました!
最後に
皆さんは「あこがれ」や「好き」という気持ちを抱いたことはありますか?
私は受験時代、この二つの気持ちを原動力に頑張れました。
高校一年生の時に行ったオープンキャンパスでの「早稲田大学へのあこがれ」、
学校の英語の授業で、初めて自分の意見が相手に伝わった時に感じた「英語が好きだという気持ち」
これらの気持ちがあったからこそ、きついときも頑張れたのではないかと思います。
また、大学に入ってからもそれらの気持ちは私の背中をおしてくれました。
私は、今年の8月から、フランスのリール大学に一年間留学に行きます。
受験が終わってからも、留学ための資格を取ったり、出願書類を出す手続きを行ったり、フランス語の勉強をしたりしなくてはならず、忙しく、大変だなと感じる日々もありました。
ですが、最後まで頑張れたのは、
「フランスの町で生活することへの憧れ」
「自分の気持ちまま素直に生きるフランス人が好きだという気持ち」
があったからだと思います。
皆さんにも、「あこがれ」や「好き」という気持ちを大切にしてほしいなと思います!
「志望校に対するあこがれ」「ある科目の勉強が好きという気持ち」は、
きっと頑張れる原動力になります!
恐れず、前向きに頑張ってください!
Dans la vie on ne regrette que ce qu’on n’a pas fait!
(人生で後悔するのは、何かをしなかったときだけである)
浅井担任助手より
こんにちは!担任助手2年の浅井です。
タイトル通り、今月で東進ハイスクールを卒業することになりましたので、このブログに最後のメッセージを書かせていただきます。シンプルにまとめるつもりですので、是非最後までお付き合いください。
私が最後に伝えたいのは、「自分の最大の味方は常に自分であれ」です。
他人から何を言われようとも、何やっても上手くいかない時でも、自分自身は常に味方でいてあげて下さい。(日本語がおかしいことは承知の上です。)
皆さんには絶対に自分自身の可能性を否定しないで欲しいです。受験生活の中で諦めたくなる瞬間が何度も来ると思いますが、自分を最後の最後まで信じ抜けるかどうかが成功と失敗の分かれ道になると思います。
さて自分を信じ抜く上で1番邪魔なものは何でしょうか・・・。それは他者からの否定です。
皆さんも「お前には無理だ」や「それは不可能だ」などと言われた経験ありませんか?そのようなことを言われて落ち込む必要は全くないです。可能か不可能かは他人から判断されることではなく、自分がどうするか、どうしたいか次第です。自分の人生なので、自分なりの考えをしっかり持って突き進んでほしいです。
当然のことながら、アドバイスをして下さる方や関わってくれるすべての方々に感謝の気持ちは持たなければなりません。しかし、最終的に決断をして行動するのは自分、責任を取るのも自分、今後の人生を生きるのも自分自身です。少し厳しい言い方かもしれませんが、これが現実です。なので、人に意見を求める前にまずは必ず自分で考える。そして、ある程度自分の考えを持った状態で他人に質問したり意見を求めるようにしましょう。私はこのワンクッションが非常に重要だと思っています。
校舎のスタッフや家族、クラスメートなど皆さんの味方はたくさんいると思いますが、自分の最大の味方は自分です。他人に頼ることは良いですが、依存はしないように残りの受験生活を頑張ってください!
では、またどこかで会えることを楽しみにしています。
浅井 大登
渡邉担任助手より
この度、東進ハイスクール調布校を卒業することになったので、最後にこのブログを書いて締めたいと思います。よろしくお願いします!
突然ですが、皆さんは本気で受験勉強に取り組んでいますか?
私が受験勉強を経て、大学で1年間過ごしてきて感じたことがあります。それは、何事も本気で取り組まなければ意味がないということです。
これは、別に受験勉強だけのことを言っているわけではありません。生きていく上で常に何か自分が真剣に打ち込めるものを持っていてほしいということです。
ただ、皆さんは今東進で受験勉強を始める決意をしている、あるいはしようとしている人たちです。せっかく受験という人生においてとても重要な機会が訪れているのですから、目の前の勉強に全てをかけて本気で取り組んだ方がいいと私は思います。
受験後に、「もう少し頑張れていたら…」などと言ってしまうような情けない終わりを迎えないようにしてください。結果がどうであれ、「自分はやりきった」と胸を張って言えるように全力で頑張りましょう。
皆さんが第一志望校に合格し、そこで本気で打ち込めるものを見つけて充実した大学生活を送れることを願っています。
1年間、本当にありがとうございました!
渡邉紘介