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2023年 12月 16日 受験生応援ブログ第2走 〜残りの日々をどう過ごすか〜
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは！
調布校担任助手1年の大石千尋です。
今回は受験生応援ブログ第2走、
残りの日々をどう過ごすか
です！
ぜひ最後までご覧ください！
共通テストまで残り28日
早いもので、共通テスト本番まで残すこと28日となりました。
共通テスト本番まで日曜日はあと3回しかありません！
となると！効率的に勉強する必要がありますね。
今回は、
・共通テストに向けて
・私大対策に向けて
についてご紹介します。
共通テストに向けて
東進生の皆さんは明日、最終12月共通テスト本番レベル模試がありますね！
今回はいつもの外部会場と違って大学で受験できるので、試験本番と同様の心構えで受けてきてください！
また、いつもの模試よりも空気感が本番に近く、緊張するかもしれませんが落ち着いて頑張ってください！
私は去年、この模試で世界史の点数が落ち込み、とても焦った覚えがあります… 。
しかし！この模試では今までよりも一喜一憂せず、落ち着いて復習しましょう！
きつい言い方をすると一喜一憂している場合ではありません！
最後にここで間違えておいてよかった！本番で出てきても絶対に間違えない！
という心持ちで復習し、最後のラストスパート全力で苦手を潰していきましょう🔥🔥
模試の復習が終わった頃には千題テストがありますね！世の中は年末の家の大掃除で忙しくなりますが、受験生の皆さんは苦手の大掃除をしましょう！間違えた問題を効率的に対策するチャンスです！！
千題テストの問題は私が受験本番で持っていったものの固定メンツ入りするほどに優秀だったのでとてもおすすめです、ぜひ復習に活用してください！
私大対策に向けて
続いて私大対策についてです。
共通テストが終わると第一志望の対策のみでなく併願校の対策にも追われることになります。
併願校はどこまで対策すればいいんだろう？と困っている人も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、志望順位が低い大学でも大学によって形式が異なるため、最低2、3年分はやっておくべきです！
志望順位が高いものは5年分以上解くと良いかなと思います。
参考になるかは分かりませんが、私は現在第二志望だった大学に通っていて、全学部日程で合格しましたが、大体5〜8年分解いたと思います！
この大学に受かったのもしっかり対策していたからだと言えるので併願校の対策も疎かにはしないでほしいです！
また、併願校の対策をすることによって他の大学で偶然同じ問題が出ることもよく聞きます。実際私も読んだことのある問題が併願校の本番の試験で出てきてびっくりした覚えがあります。
第一志望の対策に時間を割きたい気持ちも痛いほど分かりますが、受験は本当に何が起きるか分からないものなので、自信の有無に関わらず、しっかり併願校の対策もしていきましょう！
最後に
いかがでしたか？
貴重な受験生の時間を使って読んでいただいたのでこのブログが有意義なものになったことを願います！！
最後にはなりますが、
受験生の皆さん、よくここまで頑張ってきました！残すことあと少しです！この経験はこの先もちゃんと活きてきます。
あと少し、本気出さなくてどうする！！
最後の一分一秒まで諦めるな！心の底から応援しています！！✊🏻
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
次回は、岡村担任助手です。お楽しみに！
