ブログ
2021年 8月 22日 自画自賛万歳!
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
ブログリレー第21走者の中嶋桂子です。
ついに共通テスト本番レベル模試ですね…夏休みの成果を存分に発揮してください!そして今日中に自己採点と復習をしましょう!
今日の内容は、学年問わず一生懸命頑張っている皆さんに向けたものです。
模試の復習、受験生は過去問演習の際に少しでも参考にしてみて欲しいです。
ぜひ最後まで読んでください!
2つの自分
誰でも勉強に何かしら不安を抱えていると思います。でも、家でも学校でも東進でも不安な気持ちいっぱいで過ごすのは辛くないですか?
受験はすごく長い戦いです。
時には自信満々で強気な自分が不安でいっぱいの心を支えてくれます。
弱音を吐ける場所と強気でいられる場所どちらもとても大切だと思います。
私は不安な気持ちは担任助手に相談し、それとは真逆のポジティブな気持ちを家族に対して表現していました。
そうすることで、きちんと反省をしつつも落ち込みすぎずに次の作戦を練ることができました。
きっと、私の担当だった丹羽担任助手は模試のたびに「世界史できない…どうしよう…」と嘆く私を心配したと思います(笑)
しかし私の母は、どんなに模試の結果が悪くても「まぁ実力は伸びてるはずだから大丈夫。」と自信満々に言い放つ私を逆に心配していたことでしょう。
やる気満々になるために
結果をきちんと受け止めること、冷静に自己分析をすることはとても大事です。これは当たり前。
その上で、考え方を少し変えてみてください。
「〇〇できないからもっとやらなきゃ…」
↓↓↓
「もっとやれば〇〇くらいできるでしょ」
この方がやる気が出ませんか?
私は受験勉強に本気で向き合うようになってから、悪い結果が出ても
「私がこんな点数取るわけなくない?何かの間違い!」と考えるようにしていました(笑)
思い通りの結果を出せたときはもちろん!
「はぁ、やっぱ天才だわ。」ですよ!!
しかし、考えて終わりでは普通にやばい人です。意味がわかりません。
ここから行動に移します。というか自然とやる気に満ち溢れてきます。
「もっとできる、こんなもんじゃない」と、過去問は満足できる点数を取れるようになるまで何周もやりました。
模試後のあの質問
前向きな考え、強気な考えは言葉にしてみてください。私は言霊を信じています!
そこで、皆さんに聞きたいことがあります。
模試の次の日とか、ほぼ100%色々な担任助手に「どうだった?」と質問されますよね。
いつもなんと答えていますか?
「全然ダメでした…。」「んー、まぁまぁです。」と答える人がとても多いように思います。
結果があんまりだったなら「次は絶対いけるから見ててよ!」くらい言って欲しいです!(もちろん悩みがあれば相談して欲しいし対策は一緒に考えますが)
良かったなら謙遜せずに私たちに思い切り自慢してください!
どちらの場合でも不思議とモチベーションが上がるはずです。
で、とにかくすぐ復習、復習、復習!
がんばれ!!!!!
もう一つだけ言わせて!
長いですが最後にどうしても伝えたいことが…!
皆さんは今、どれくらい頑張れていますか?
私は「受験勉強を本気で頑張った。」と言える自信はあります。しかし第一志望校は不合格でした。
なぜでしょう!
私が考える一番の原因は
「本気で」と「限界まで」の違いです。
もっと努力している人は絶対にたくさんいました。「もっとできたかも。」という考えが少しでもある時点で限界までできていないんです。
もうこれ以上は絶対絶対絶対無理〜!!ってくらい頑張ってください!
「限界まで頑張った!」を聞かせてください。
私の勝負飯!
フルーツサンドです!受験生の頃は、お腹が空いたらすぐにコンビニに買いに行っていました。
今でもよく買ってます!大好きです!でも夜は売り切れていることも多くて許せませんね。
確か、どこかの入試本番も母に作ってもらってお弁当として持っていったことがある気がします。まさに勝負飯ですね!!
おわりに
明日のブログを書いてくれるのは…
三澤担任助手ですっっっ!!!
私が生徒のときからとっても尊敬している担任助手です!優しくて、なんだかぽわぽわしていますよね。(褒めています)
「生徒思いの真面目な方」というイメージがありましたが、最近はすごく天然なんだなぁと感じるようになりました。(褒めています)
受験生のときに暗記科目のことや演習の進め方について色々アドバイスを貰い、話すたびにすごくやる気が出たのを覚えています。
書きたいことが山ほどありますが、ここでは語り切れない量なのでやめておきますね。
とりあえず皆さんもたくさん話してみてください。きっとモチベーション上がりますよ。
明日のブログ、とーーーーっても楽しみですね!待ち遠しいですね!
ぜひ読んでください!