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2021年 12月 27日 受験生応援ブログリレー 〜藤井〜
調布校ブログをご覧の皆さんこんにちは!!本日の受験生応援ブログリレー走者の担任助手3年の藤井です。
12月も最終週!今年やり残したことはありませんか?2021年の総仕上げ!行っていきましょう。
あれから4ヶ月
56.8%という数字、覚えていますか?私が夏のブログでお話しした大学進学率の数字です。大学進学は当たり前ではないんだよ、というお話をさせていただきました。
あの夏から約4ヶ月、当たり前ではない挑戦を、狭き門を叩き突破するために相応しい勉強をしてこれましたか?
『してきました』と皆さんから聞けたらいいなあなんて思います。
そして、覚悟を持って残りの3ヶ月過ごしてくれればと思います。
それでも誰しも不安になったり、自信を無くしそうな時ってありますよね。そんなときどうすればいいのか、経験を踏まえながら私なりの考えを話そうと思います。
怖いかも
ちょっとだけ私の受験生時代の話になります。
まず、私は1校目の入試で心が折られそうになりました。苦手だからといって最後まで放置していた問題が出題され、普段なら解けるはずの問題もこんがらがり、思った以上にペンが動かなかったのです。これが大学受験のリアルかと…。
試験後すぐに担任助手と次の試験に向けて対策を新たに練りました。そうすると私の考えは自然と次のように変わっていきました。
「あれ、ここで上手くいかなかったんだったら次までに不安も抜けも全部無くして、完璧にしなくちゃいけなくない?
そうやって勉強したら次までに確実に解ける量は増えるし、その抜けがなくなるんだったら、第一志望の合格ってぐっと近づかない???」流石にここまで変にポジティブではなかったかもしれませんが…。
嘘でもいいから、心の底では思っていなくてもいいので一度こんな感じの考えを声に出してみてください。
心が折れそうな時こそポジティブに!!自分で言えないなら担任助手が全員応援していますから。伴走していますから。どうかいろんな言葉を受け取ってください。
為せば成る
為せば成る 為さねば成らぬ何事も
成らぬは人の為さぬなりけり
上杉鷹山の言葉です。私の大好きな言葉の一つでもあります。
一般入試を受験する受験生が大学に向けてアピールできる材料は解答用紙とその点数だけです。持てる武器少なすぎますよね。しかも悲しいことに時は止まってくれません。
でもそれらは全受験生平等。だからこそ、最後の最後まであがき続けて、自分こそがその大学の学生たり得る人間だと信じ、アピールし続けてください。
示すためにできる限りの努力をして、持ちうる限りの知識量とコツを持って試験本番に挑んでください。
最後まで自分を信じて、不安になったら担任助手を頼って!!!!なんでも聞いてください。
おわりに
晴れて大学に合格した暁には大森担任助手のブログにもあったような楽しく多くのことを学べる大学生活が待っています!!!
共通テストまであと19日
となりました。3ヶ月後、笑って次へと進めますように!
最後まで読んでくださってありがとうございました!
明日の担当は浅井担任助手です!!お楽しみに!