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2022年 11月 6日 担任助手による〇〇大学レポートvol.13~東京理科大学編~
みなさん、こんにちは!!
担任助手2年、東京理科大学理学部第一部応用化学科の木藤 大翔です!
もう秋になって、気温差が大分激しくなってきましたね。是非皆さんには何かをやり切れる秋にしてもらいたいと思っています。
さて、今回は大学レポート!ということで東京理科大学を紹介していきます!理系の単科大学の中でも有名な大学だと思うので、理系の分野を目指す方は是非目を通してみて下さい!!
東京理科大学のキャンパスに関して
まず、東京理科大学は4つのキャンパスがあります!
①神楽坂キャンパス
まずは1つ目!神楽坂キャンパスです!
僕はこのキャンパスに通っています!!
神楽坂キャンパスは、飯田橋駅から徒歩2分ほどで行くことができ、都心に位置する立地のよいキャンパスです!
その名の通り、大学の隣は神楽坂と呼ばれる坂があり、少し高級な飲食店が並んでいます!
昼間の時間帯は車が通れない歩行者天国となり、会社員や学生で賑わっています!!
神楽坂には、お洒落でおいしい店が無限にあり、通称『かぐランチ』が楽しめます!
目の前には外堀が広がり、木も並んでいるので夕日などが見えるときはすごく綺麗で、春は桜🌸が満開になるなど都会でありつつ四季も感じられます!
②葛飾キャンパス
次に葛飾キャンパスです!!!
こちらは、JR常磐線の金町駅から徒歩8分に位置する葛飾キャンパスです。
葛飾キャンパスの魅力はなんと言っても、全てが綺麗!!なことです!
2013年に完成したため、本当に校舎が綺麗です!また、理科大通りには、ラーメン屋が10店舗以上もあり、学食に飽きても昼食に困ることはありません!!
③野田キャンパス
お次は野田キャンパス!
千葉県野田市に位置する野田キャンパス!こちらは、東部野田線の運河駅から徒歩5分ほどです。
僕は高校生のときにオープンキャンパスに行ったのですが、校舎が綺麗で広大で感銘を受けました!
運動系の部活も盛んで、少し東京から離れているため、ひとり暮らしを楽しみたい人にもお勧めです!!
④長万部キャンパス
長万部キャンパスは、北海道にあるキャンパスで行く人がは一部の学科1年生に限られています!
ホタテの生産量が多いことで有名な町でもあり、その土地ならではの行事や伝統に触れることができ、非常に楽しい1年目を過ごすことが出来ます!
こういう経験が出来る機会はなかなかないですよね!!
学部の分かれ方について
自分の学びたい分野によってキャンパスが決まります!ここでは各キャンパスの学部を紹介します!
①神楽坂キャンパス
理学部第一部、理学部第二部(夜間)、経営学部、工学部(夜間)
②葛飾キャンパス
理学部第一部(応用物理学科のみ)、工学部、先進工学部
③野田キャンパス
薬学部、理工学部
④長万部キャンパス
経営学部(国際デザイン経営学科(1年次のみ))
非常に複雑ですよね!
自分の行きたい学科がどこのキャンパスなのか、必ず調べましょう!!
最高の理科大LIFEについて
ここからは、僕自身東京理科大学に通ってみてどう感じているのかをお話します!!
僕は、神楽坂キャンパスの理学部第一部応用化学科に通っています!!
まず、よく聞く理科大のイメージ、、『勉強が忙しい』『留年率が高い』『勉強しかしてなさそう』についてです!
結論からいうと、勉強は他の大学に比べて忙しいですが、留年率は高くなく、ぶっちゃけ全然遊びやバイトをする時間もたっぷりありますし、みんな明るく遊びも盛んです!!
みなさんは、なんのために大学に行きますか?
おそらくほとんどの人が学びたいことや興味のあることがあるからですよね!!
理科大はその願いを叶えるには一番ベストな大学だと思います!!
教授や教員の方々の授業や指導が手厚く、私大の中では各学科の生徒数も少ないので、分からないことがあっても教授にすぐに聞くことが出来ます!!
神楽坂キャンパスの学園祭が11/26,27に行われるのでお待ちしています!!
研究室をのぞいたり、実験教室に参加出来たり、楽しいイベントもたくさんあるので是非!
気になった人は理科大に遊びに来て下さい!!
次回は、林担任助手による第一志望校対策演習の使い方についてです!!彼女は、受験生時代すごく努力家で僕自身感心していたので、お楽しみに!!!