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2024年 8月 19日 夏休みブログリレー第8走~まだあきらめるな!成績が現れるのはこれからだ!~
こんにちは!お久しぶりです。
夏休みブログリレー第8走走者の小野澤 舜です!
八月も後半に差し掛かり夏休みもあと少しで終わる生徒がほとんどだと思われますが勉強をやり続けられましたか?
今回東進のほうで8/18に共通テスト本番レベル模試が行われて、皆さん受けてみてどうでしたか?
もしかしてあまり成績のほうが伸びず焦っている生徒もいればとてもうまくいって最高潮の生徒もいるかもしれません。
しかしこの一つの模試の成績で一喜一憂することはとても危険です!
自分の経験談や自分の周りの人間の話もしつつ模試のうまい振り返り方などについて話をしていこうかなと思います。
なぜ一喜一憂できないのか
初めのつかみの部分でなぜ一喜一憂することがダメなのかと思う人がほとんどだと思います。
「いい成績が努力によって出たのだから喜ばしいのが当たり前だろ」であったり
「夏こんなに頑張っていたのに努力したのにできなかったのだもの」
という人もいるはずです。
確かにその感情自体は間違いはありません。ただし自分が言いたいのはその感情に振り回されすぎるなということです。
今回の正解は間違いなくあなたの努力の結果です。
しかしそれに慢心していると痛い未来を見る羽目になるかもしれません。
学校であったり東進の担任助手からも「早く切り替えて」と言われたり記憶ありませんか?
それに対してうぜ~と思うのは自由ですがその言葉の意味を理解していますか?
結果がうまく慢心していると勉強しなくなると自分の生きたい大学にも行けなくなる可能性があります。
逆に全くうまくいかなかった生徒たち
夏が受験の総本山と言われたり、担任助手から夏の成績はここで夏の努力を図るよと言われたりしますよね
自分も受験の時担当の担任助手から言われました。
しかし自分の成績はとてもひどく笑えませんでした。
物理、化学、リーディングの成績などはやってられないような成績していました。
ですがその成績の悪さをばねにして結果それらの成績はうまくいきました。
自分の知人は成績が夏では伸びず志望校を下げたもののそこにもうからず浪人しました。
このようにうにばねにできるかできないかでとても変わってしますと思います。
おすすめの復習法
自分のお勧めする復習法は偏差値や点数を見ることではなく
とれるはずだった問題の復習です。
まだ勉強不足で取れなかったのは全然しょうがないと思います。
しかしすでに勉強が終わっているはずの分野が成績が低いということはあってはならないことです。
そのような問題の復習から始めるのをお勧めします。
終わりに
いかがでしたか!
模試が今後もたくさんある中でオープン模試であったり重要性がたかまるものばかりです。
一つ一つをとても大切にしていきましょう!
次回、ブログリレー第9走は山本担任助手です。お楽しみに!