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2018年 6月 5日 夏休みまでにやること〜受験生編〜

調布校のブログをご覧の皆さん、こんにちは!

本日の担当は中間試験が終わってホッとしている金児です!

(実はあと一科目残ってますが…)

 

今回は、受験生が

夏休みに向けて今やるべきこと

についてお話したいと思います。

 

まず初めに、受講はすべて終わっていますか??

中間試験が終わって一段落し、受講が疎かになっていませんか??

 

受講とは、基礎知識や概念を導入する過程、

つまりインプットの部分です。

インプットした知識は、実際に問題を解く際の土台になります。

そのため、受講=インプットがしっかり出来ていないと、

問題を解くことができないのです。

 

まだ受講が終わっていない受験生の皆さんは、

6月末までには終えられるように予定を立てましょう!

 

受講がたくさん残っている生徒、

予定の立て方がわからなかったり、予定を立ててもうまくいかないよーーという生徒は、

必ず!合格設計図作成会に参加しましょう!!

 

 

次に、受講が終わったら何をすればいいでしょうか??

 

たまに、「今日は何するの??」と聞くと、

「受講終わったんですけど、何したらいいかわからないです。とりあえず復習してます」

という生徒がいます。

 

確かに復習は大事です!

受講して終わりにしないで、確認テストや修了判定テストをSSがとれるまで受けてください。

さらに、解けなかった問題を時間をおいてまた解いてみるといいと思います。

 

ただ、復習ばかりしていて先に進めないのでは時間がもったいないので、

しっかり復習が済んだら次はアウトプットに移ります。

アウトプットとは、インプットした知識をもとにして実際に問題を解いてみることです。

 

今の時期であれば、センター過去問演習、

自分の持っている問題集、二次対策のための応用問題集…

などなど、たくさん問題を解いてください!

 

センター試験は時間との勝負です。

センター過去問演習をとっている生徒は、最初は時間制限なしに解いてみてもいいと思います。

 

理科や社会などの問題演習が足りないと思う生徒は、

自分の使っている問題集を解いてみてください。

 

私はセンター過去問演習をとっていなかったので、

この時期は理科や数学の問題集をひたすら解いていました。

おすすめのやり方は、東進のセンター試験本番レベル模試や学校のマーク模試などで得点が低かった範囲を、

単元ごとに学校の教科書や東進のテキストを使って復習し、問題集で解き直すという方法です。

 

インプット同様、アウトプットも一回やって終わりにせず、

一人で解けるようになるまで何回でも繰り返してください!

そして、わからなかった問題や忘れていたことは、教科書や参考書に戻って、

ここで必ず復習しなおしておきましょう!

 

高1、2の皆さん、受験生の皆さん、

今やるべき事をしっかり見据えて頑張りましょう!!

調布校のブログが皆さんの勉強の助けになれば嬉しいです!

 

明日の担当は木下担任助手です!

それでは明日も~

Don’t miss it !!!!!!

2018年 6月 4日 学習の優先順位をつけよう!!

調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

本日の担当は、中間試験がせまってきて焦っている遠藤です。

高校生の皆さんは中間試験が終わっている人も多いと思いますが、

試験期間に入る前より学習時間が減ってしまったりしていないでしょうか?

もし少しでも勉強時間がちょっと減ってしまったりだとか

最近あんまり勉強に集中できていないなって思った人は

今から勉強にとりかかっていきましょう!

とは言いつつも、いざ勉強に取り掛かろうとすると

何をやろうかな?と迷ってしまい、

何もしないまま時間がたってしまうこともあると思います。

そういう時は、まず優先順位をつけるようにしましょう!

今の時期、受験生がやらなくてはいけないことは、

基礎基本の徹底とその定着

につきると思います。

そのために必要なのは、取得した講座の受講を進めることと高速基礎マスターを徹底することです!

取得講座の受講終了期限は6月末、遅くても7月20日までには終わらせなければなりません。

期限までに終わらせることができないと、

演習に使える大事な夏休みを受講に回さなくてはいけなくなってしまいます。

そうならないように今の時点であと何コマ残っていて、

どのくらいのペースでやる必要があるのか考えながらやっていきましょう!

受講とともにこの時期にやっていかなければならないのは高速基礎マスターです。

単語、熟語、文法が終わっていない人はどんどん進めて6月末には確実に終わらせましょう!

単語、熟語、文法の基礎が固まっていないと長文も読めないし、

演習してもあまり効果がなくなってしまいます。

もうすでに、完全修得したよ!って人も忘れないように

毎日修了判定テストを毎日受けたりするなどして定着させていきましょう!

明日のブログは金児担任助手です!

それでは明日のブログも

Don’t miss it!

 

2018年 6月 3日 夏に向けて今やるべき勉強

皆さんこんにちは!

調布校担任助手の壱貫田です。

突然ですが、皆さん、受講の進捗状況はいかがでしょうか?

すべて終わっていますか?

受講が終わっていない人は受講をいち早く終わらせることを最優先させてください!!

そして受講がすべて終わった人にはすぐに反復学習をやってほしいです。

具体的にはセンターレベルの問題を解いて

間違えることで自分が苦手な分野をみつけ

そこを教科書や参考書に戻って勉強する

という方法です。

センター講座を取った生徒センターの問題を回してください。

大問別演習で分野ごとにやるのもおすすめです。

取っていない生徒はセンターレベル、つまり、基礎レベルの問題を解いてください。

これは夏前に限らず僕が入試までずっと続けてほしい勉強です。

実際僕はこの勉強法を入試前日まで続け、数学、物理、化学の点数を大幅に向上させました。

この勉強法の一番重要な点は苦手分野を明確化し自覚するということです。

それができないと何から勉強していいかわからなくなり勉強効率が格段に下がります。

よく「今、苦手な分野何?」と聞くと

どこが苦手かわかっていない人がいます。

受験勉強においてそれが一番まずい状況なのです。

自分が苦手な分野を把握していなければ

対策のしようがありません。

逆に言えば苦手な分野を自覚していれば

そこを対策することでいくらでも点数は伸びます。

このことは理系科目に関わらず文系科目についても同じだと思います。

自分が覚えた!と思っていても

いざ問題を解いてみると解けなかった

という経験をしたことのある人も多いと思います。

(僕は定期テストで一夜漬けした科目でよくあった気が・・・)

この時期はとにかく基礎基本の徹底です。

この反復学習を繰り返し基礎基本の徹底をしてください。

8月にはセンター試験本番レベル模試があります。

自分の夏の頑張りを測ることのできるとてもいい機会です。

皆さん!!8月のセンター試験本番レベル模試で結果を残して、

さらに勉強のモチベーションを高めていってください!!!!!

明日のブログは遠藤担任助手です!

それでは明日も

Don’t miss it!!!!!

 

 

 

 

2018年 6月 2日 基礎完成の順序

 

調布校ブログをご覧のみなさん、こんにちは!

本日の担当はみなさんご存知、韓国語にどハマリ中の新井粛弘です。

 

さて、今回のテーマは夏休み前の学習についてです!

僕は実をいうと、受験を意識し始めるのが少し遅く出遅れ気味で受験勉強をスタートしました。いま思うととても後悔しています。

実際にこのブログを読んでいる人の中にも、「もしかしたら自分は他の人よりスタートが遅かったかもしれない」と心配している人が少なからずいると思います。

大丈夫です。安心してください。

早期に基礎を固めることができれば、まだこの遅れは取り戻せます!

しかし反対に、基礎が出来上がっていないと、とんでもないことになります。

 

基礎を固めるためにやるべきことの一つは受講の完全修了です!

これができていないと基礎を固めることは到底できません。

説明するまでもなく、全範囲を学習しきっていない、知識に穴のある状態で基礎を固めることはできないからです。

先ほど「やるべきことの一つ」と言ったのには理由があります。

それは

決して受講の完全修了がゴールという訳ではない!

からです。

僕も受験生時代には東進の必勝カリキュラムのとおりに受講を終わらせました。

しかし、そこで気づいたことは、以前に受講した部分の知識が抜け落ちているということです。この抜けは特に暗記科目によく見られました。

そのため、私たちはこの抜け落ちた部分の知識を再インプットする期間も予定に入れる必要があります。

もしこの期間を計算に入れていないと計画に大きなズレが生じることになります。ここでできたズレは直前期に響いてくるので何としても阻止しなくてはなりません。

 

しかし、受講を終えていざ振り返ってみたときに、莫大な量の知識漏れを目の当たりにしたら、多くの受験生は心が折れるでしょう。

そうならないために、受講を進めつつこれまでの復習にも手を回しておくことが大事です

これをするとしないとでは効率に圧倒的な差が生まれます。

 

つまりまとめると受講の完全修了は中間目標であり、夏の大きな目標である基礎の完成には夏前から地道に知識のメンテナンスをしていく必要があるということです

基礎を完成することは、問題を解く際にとてつもな効果を発揮します。

このブログを見た人は是非、基礎固めに励んでいってください。

 

明日のブログは壱貫田担任助手です

それでは明日も、

Don’t miss it!!

2018年 6月 1日 大学の授業!!

調布校ブログをご覧のみなさん、こんにちは!

本日の担当は、最近運動をしていないので太ってきている山野です。

今回は、大学の授業についてということで、

私の学科だけがある機械情報工学について少し紹介したいと思います。

どういう授業なのかというと、

毎回違う講師の方が来てくださり、それぞれの講師の専門の話を聞くという授業です。

例えば、日本版画会会長の方が「科学者に求められる美の感性」についての話や

青山学院大学の方が「熱制御技術の重要性」についての話をしてくださいました。

この授業は、ただを話を聞くだけでなく、授業の最後にレポートの課題が出されます。

レポートに書く内容は、授業での話に関連したのが出されます。

私は、レポートなどを書くのが苦手なので、毎回必死にがんばっています。

それぞれの講師が毎回違う話をしてくれるので、 

いろんな分野に興味を持つことができるし、

自分の興味のある分野の話も聞くことができるのでとてもためになります!

今、将来何をやりたいかが決まっていない人もいると思いますが、

大学や学部によっては、将来のことを考えさせる授業があると思うので、

勉強で疲れた時に少し大学の授業について調べてみるといいと思います!

明日の担当は新井担任助手です。

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