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2023年 3月 8日 3月末までにマスター4冠達成!

こんにちは!調布校担任助手の嶋坂です!

今回は校舎でも何回も言われていると思いますが、

「3月末マスター4冠」の重要性について改めて説明します!

高速基礎マスターに取り組んでいて、まだ例文まで終わっていない人はぜひ読んでください!

 

マスター4冠とは?

マスター4冠は「英単語1800」、「英熟語750」、「英文法750」、「基本例文300」が

完全習得(修了判定テストに2回合格した状態)したことを指します。

「マスター4冠している」それはつまり、

共通テストレベルの長文読解に対応できるだけの英語の能力がある、ということになります。

英語の長文読解は長文問題をひたすらやれば伸びるわけではありません。単語や熟語が分かっていなければそもそも太刀打ちできませんし、文法が分かっていなければ、単語の羅列を紐解く羽目になる、文法も例文という形で用法を分かっていなければ使いこなせません。

このようにマスター4冠には長文読解への登竜門なのです!!

 

なぜ3月末までなのか

ここからは高速基礎マスターを3月までにやり切る意味を説明します。

ずばり、『英語はすぐに成績が伸びない』からです。

英語は科目の性質上、点数が伸びるのに時間がかかります。

6月模試が30点だったのに8月模試で70点取れる、みたいなことは基本ないです。

2か月間で10点も伸びればかなり伸びています。さらに高得点になればなるほど点数は上がりづらくなっていきます。

そんな中、難関大(私大だとMARCH以上、上位国公立)を志望する人は本番英語で何点取ることを目標にしているでしょうか?

難関大の英語の目標点は基本160点以上でしょう。(リーディング、リスニング含め)

そうなった時、得点の伸びを考えると3月末で100点(50%)は取れないと厳しい戦いになるでしょう。

共通テスト本番、二次私大試験で十分なレベルで戦うために3月末に共通テスト模試の英語で50%はスタートラインなのです。

そして、マスター4冠することで50%は達成することができます。

なので、本気で難関大を目指す人は必ず3月末マスター4冠を達成してください!

 

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今4冠終わっていない人は『マスター特訓会』に参加してください。

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特にマスターを始めてから3か月以上が経過している人たちは遅いです。

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