受験生応援ブログ第3走 | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 12月 23日 受験生応援ブログ第3走

調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

担任助手1年の内田馨です!

みなさん受験が目前に迫っている中、いかがおすごしでしょうか?

今日の受験生応援ブログでは、「現役生の追い上げ」について書いていこうと思います。

是非最後までご覧ください!

みなさん受験生なら、一度は

「現役生は最後に追い上げがある」

「冬に一番実力が上がるからこれからが勝負」

というセリフを聞いたことがあると思います。

一年前、現役受験を経験した僕から言わせると、

この言葉はマジです。

僕は受験生時代、高校三年生になるまで勉強のギアがうまく入らず、

高校三年生の四月の共通テスト本番レベル模試では、

三科目総合で4割台でした。

ここから一年間、英・国・世を勉強して

無事早稲田大学法学部に入学できたわけですが、

一番実力が伸びたと感じたのは

12月から1月終わりにかけてです。

英語に関しては、

英文法が思うように固まっておらず

英文法の参考書を12月から回し、なんとか戦えるレベルまで持っていきました。

国語は、文法は固めていたのですが、

古典常識と単語があまり入っておらず、

2月に入ってからも隙間時間をフル活用して暗記していったので

最後まで止まることなくこの二つの習熟度は上がっていきました。

そして、一番伸びたのは間違いなく世界史です。

僕は共通テスト本番でも世界史が85点しか取れませんでした。

早慶レベルを目指していた僕にとっては

最低でも9割、なんなら満点を目標としており、

かなり絶望していました。

しかしそこから一週間で一周のペースで一問一答を回していった結果、

2月の中頃に行われた早稲田大学法学部の世界史で

9割の得点を取ることができるレベルまで

成績を伸ばすことができました。

英・国・世の全教科において、12月から受験本番において一番実力をのばすことができました。

また、現役生は浪人生とも戦わなければいけません。

浪人生の多くは、去年の分の貯金があり最初のスタートダッシュは切ることができます。

なので模試では最初の頃はもちろん、中盤まで浪人生が上位を獲得してしまうことがほとんどです。

しかし浪人生は現役生の追い上げに追いつくことができません。

つまり模試の成績ではまだまだ上に人がいたとしても、

これからの追い上げでいくらでも抜かすことが可能です。

終わりに

これからの一カ月半は、間違いなく一番成績が伸びる時期です。

一年前現役生で死ぬほど追い上げた僕が保障します。

今まで自分たちが積み上げてきたものを信じて、最後まで頑張って走り切ってください!

つぎは第四走です!お楽しみに!

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