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2024年 5月 15日 自己紹介ブログ~高橋悠太~
調布校ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
4月から新しく担任助手となりました、高橋 悠太(たかはし ゆうた)です!
現在、東京都立大学に通っています!
今回のブログでは、簡単な自己紹介と受験科目をどうするか迷っている人に向けて自分なりの見解を話そうと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
自己紹介
大学:東京都立大学 理学部 化学科
出身高校:都立調布北高校
趣味:サッカー ベース(大学から)
小さい頃からずっとサッカーをやっていて、大学では何か新しいことを始めたいと思い初心者ながら軽音サークルに入りベースを始めました。
有名どころしかわからないミーハーなので、ベースがかっこいい曲があったら紹介してください!
たくさんの人と仲良くなりたいので、しゃべりかけたら笑って受け答えしてくれると嬉しいです!
受験科目について
ここからは上に記述したとおり、受験を経験したうえで受験科目について個人的な見解を話そうと思います。
あくまで一個人の意見なので参考程度に見てもらえたら嬉しいです!
まず結論として言いたいことは、
受験科目(特に二次試験に使う主要科目)は早めに決め、安易に科目数を減らしたりしないでほしい、
ということです。
私は受験科目として共通テストで国語、英語、数学、化学、物理、地理(情報は自分の代はなかったです。)を、
二次試験で数学、化学、物理を使用しました。
気づいた方もいるかもしれませんが、都立大の二次試験には英語がありませんでした。(今年から英語も二次試験の科目になるらしいです。)
私はある程度早い時期から都立大を志望していたのですが、二次試験にないからといって長い間英語の勉強をおろそかにしてきました。
その結果、他の国公立の大学に志望先を変更できず(したかったわけではないのですが)、
また第二志望以下の大学の対策をするときに非常に苦労しました。
また、苦手だからと言って今まで勉強してきた科目を捨てようとしている人はもう一度よく考えてほしいです。
受験科目を減らす=一つ一つの科目に割く弁勉強時間が増え、合格しやすくなる
これは必ずしも成り立つとは限りません。
受験科目を減らすということは必然的にひとつひとつの科目で取らなければならない点数が増え、
結果的にその科目のエキスパートばかりが集まることになります。
後から後悔することにならないように、早くから自分に合った受験科目を決定し自信を持って勉強し続けていってほしいです!
終わりに
ここまでご覧いただきありがとうございました!
受験生活は人生最大の山場と言っても過言ではないと思います。
不安なことも多いと思いますが、みなさんが後悔ない受験生活を送れるよう、全力でサポートしていく所存です!
頑張ってください!
次回は玉川侑人担任助手の自己紹介ブログです。
お楽しみに!