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2024年 2月 10日 私大入試から国公立大学二次試験まで

調布校ブログをご覧のみなさん、こんにちは!調布校担任助手2年の村瀬優奈です!

私立大学の一般試験が本格的に始まってからはや1週間ほどが経ち、私大志望の生徒はそろそろ大学入試の終わりが見えてきたころではないでしょうか。

国公立大学志望の人はあと2週間ほどで二次試験がありますね。

今日はこの、残り2週間ほどの勉強についてお話したいと思います!

ぜひ、最後まで読んでください!

今回は、モチベーションと勉強方法の二点に分けてお話したいと思います!

 

①モチベーション

私大の入試が進むにつれて合否の発表も進んでいくと思います。ほとんどの大学が今頃から二次試験の直前にかけて発表されます。

受験当日の手ごたえが過去問通りだった人、イレギュラーなことが起きて過去問通りにはいかなかった人、結果が手ごたえ通りだった人、手ごたえと結果が一致しなかった人、様々な人がいると思います。

そして、どんな結果でもたいていの人がその結果にモチベーションを左右されていると思います。

実際、私も私大入試が途中までは順調だったため、その結果に満足してしまい、モチベーションがどんどん下がっていきました。

そしてその後の挑戦校の受験までモチベーションがなく、勉強が全然できず、何も手ごたえのない受験結果となってしまいました。

前期試験までモチベーションを保てるかどうかが、受験の結果に大きく影響してきます。

でも、モチベーションを保つといってもどうしても受験結果に左右されてしまうと思います。

そのため、できる限り入試に関する様々な情報を取得しないようにしたり、自分のメンタルに大きく影響を与えそうな大学の合否を見ないようにしたりなど、工夫することが大切だと思います。

しかし、こうした工夫も限界はあると思います。

最終的には、志望校に行きたいという気持ちを常に確認し続け、あとで後悔しないためにモチベーションがない時期でも正しい勉強法で勉強を続けるということが大切です。

勉強の悩みは勉強でしか解決できないので、モチベーションがないときでも勉強し続けましょう!

 

 

②勉強方法

さて、最近の勉強はどうですか?

私立大学の対策ばかりになっていませんか?

私立の対策ももちろん大事ですが、特に英語などは私立と国公立とで出題形式がかなり違いますし、ほかの科目も学校によって聞かれ方に特徴があるのでその学校に特化した対策をする必要があります。

また、特に理系の生徒は、国公立大学でしか使わない科目がある人もいるかと思います。

そのため、早めに国公立大学の過去問を解きなおし、二次試験形式に対する鈍りをなくしましょう!

大学入試においてこの時期大切なことは、いかにその大学の形式を理解し、その大学でよく出る範囲を理解できているかにかかってきます。

そのため、私立大学の試験最終日から二次試験のある2/25までの期間は人によって様々だと思いますが、過去問にたくさん触れ、最後の数日間は復習に充てて、意外な穴がないかチェックしましょう

 

最後まで、自分を信じて志望校に合格している像を思い描き、そのために第一志望校の対策を積み重ねることが合格するのにもっとも大切なことです!!

最後まであきらめずに勉強をしましょう!

皆さんの思い描く通りの結果になることを祈って、応援しています!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

次回の更新は2/13の稲津担任助手です!おたのしみに!