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2024年 1月 1日 受験生応援ブログ第17走 雰囲気に負けるな！
新年明けましておめでとうございます。
調布校担任助手 西森です。
2024年が始まり、新たな1年への期待と不安を感じつつも、どんな1年にしようかと考えるとなんでも出来そうな気がしてくる季節がやってきました。
お正月ということで、親戚の集まりがあったり、美味しいものが並んだりと普段なら楽しみにしている人もいると思いますが、受験生にとっては苦しい時間かもしれません。
普段より遅くまで起きている家族や一日中まったりとした空気が漂う中で、目標に向かって頑張ることは、受験生なら当たり前と言われますが、すごいことだと思います。
今年のお正月は、無いものだと思って頑張りましょう。
この冬に最後までやりきることが出来れば、来年は楽しいお正月が待ってますよ。
共通テストが迫る！
さて、受験生の皆さんにとっては、1月になる＝共通テストまで2週間を切るということを意味します。
受験勉強に対して向き合い始めた時期から、沢山の時間を費やして来たと思います。
その努力は、ここからの伸びに繋がってきます。
夏以降の模試で、
悔しい思いをしてきた皆さん！！ここからですよ！
12月の最終模試で合格に近づいてきたと思って油断している受験生をチラホラ見かけます。
正直言ってしまえば、模試の判定が1年間ずっとE判定でも本番で合格できれば、正真正銘の合格者になれますし、ずっとA判定だったとしても本番で力が出せなければ、合格は勝ち取れません。
最後まで努力してガムシャラな受験生に油断してる人たちを、追い越して合格を掴み取って欲しいと私は考えています。
2次・私大まで1か月ほど
私立志望の受験生にとって、緊張しがちな受験生は共通テストは最後の模試と言ってもいいと思います。
共通テスト利用もしくは併用を活用している受験生が多いので、完全に関係ないとは言えませんが、今まで対策してきたのは第1志望の過去問では無いでしょうか。
共通テストの、善し悪しに関わらず、自分が見るべき場所を見据えて残りの1か月を過ごして欲しいです。
最後に
国公立を含め、約2週間で受験がスタートします。人生が大きく変わってしまうこともあるのが受験です。
東進に通っている受験生は、千題テストの問題集を活用して自分の苦手を徹底的に潰してください。
共通テスト対策としては大問別演出を活用して自分が苦手な分野を細かく対策していくことが限られた時間を上手に使っていくコツになるかもしれません。
あと二ヶ月程で結果が出揃う人もいると思います。ラストスパートです。
受験生の底力まだまだあるはずです。
応援してます。
明日の投稿も読んでみてください。
