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2024年 1月 2日 受験生応援ブログ第19走~直前期のルーティーン~
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
担任助手の林光莉です。
今回は私なりの直前期のルーティーンについて書こうと思います。
ブログに登場するのは久しぶりで気づけば年も明けてしまいましたが、ぜひ最後まで読んでください!
勉強面に関して
共通テストまで残り2週間を切りましたね。
私が受験生だった時(2年前)は、今よりもコロナウイルスが流行していたので、直前期はほとんど東進に来ることができず、家で勉強していました。
私は高校1年生で東進に入学してから、勉強するときはいつも校舎で勉強していました。
いきなり来ないでくださいと言われても、突然家で勉強に集中できるわけもありませんでした。
もちろん共通テスト本番まで日数がなかったこともあってすぐに切り替えたのですが、いつもと違う環境に慣れておくことは大切だなと改めて感じました。
具体的には何をしていたのかというと、朝一番には頭を働かせるために数学と理科基礎の問題集、昼頃は二次試験の対策、夕方までは世界史のインプット+アウトプット、夜は共通テストの対策をしていました。
このルーティーン以前のブログでも書いたことがあるのですが、夜の共通テストの対策以外は年を越す前と変えず、慣れた順番で勉強するようにしていました。
変えたことは、それまでよりも共通テスト対策の時間を増やしたことです。
私が第一志望校にしていた東京外国語大学の二次試験は英語と世界史(社会)のみなので、普段はその2教科の勉強ばかりしていました。
元々英数理が得意だったので、世界史に使う時間は長かったのですが、二次試験と共通テストでは問題の傾向が全然違います。
受験生の皆さんも、夏からずっと過去問を演習してきてその二つが全然違うことはわかっているかなと思います。
二次私大対策ばかりしていると、共通テストの問題があまり解けなくなっている時はありませんか?
この三が日の間に、最低でも共通テストの問題を1年分は演習してほしいです。
ずっと違う形態の問題を演習していると、以前はできていたものもできなくなってしまいます。
よくホームルームでも言っていますが、今の自分は何ができないのかを早急に理解して、その日中に解決できるようにしましょう!
生活面に関して
私は普段自宅から東進に電車で来ていて、来れる日は毎日開館時間に登校していました。
東進に来なかったら、朝何時から勉強するという明確な基準がなくなってしまう人もいるんじゃないかなと思います。
家にいても普段と同じ時間から勉強する、さらに移動時間がない分いつもよりも勉強できるんだと思って、校舎に来ない日でも東進で勉強する以上の量の勉強ができていたらいいなと思います。
また、家にいるとどうしてもだらけてしまったり普段と違う環境にストレスが溜まったりする人もいると思います。
私は家にいると気が緩むことが多かったので、ご飯を食べる時だけ好きな音楽を聴いたり、寝る前に筋トレをしたりなどリフレッシュしながら勉強していました。
皆さんも自分なりのリフレッシュ方法があると思うので、何時間かおきに実践してみてください!
おわりに
ここまで読んでくださりありがとうございました!
試験当日は共通テストでも二次私大の試験でもとても緊張すると思います。
これまでの勉強の成果が発揮できるように、最大限頑張ってきてください!応援しています。
次のブログは、菱沼担任助手です、お楽しみに。