8月21日 夏休みブログリレー第19走 ~稲津流感謝の受験生活~ | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 8月 21日 8月21日 夏休みブログリレー第19走 ~稲津流感謝の受験生活~

どうもこんにちは。

東進ハイスクール調布校2年の稲津雄介です。

突然ですが、みなさんに聞きたいことがあります。

毎日元気に勉強できていますか?

僕は受験生活に間、常に元気に明るく勉強をすることが

他の人より少し得意でした。

ポジティブな状態で勉強するのは個人的にはとても大事なことだと

思っているので今日は皆さんに

稲津流ポジティブ勉強法を伝授したいと思いますので

最後までお付き合いください!

合格の確信

受験生の皆さんは過去問や、

模試の成績をどのように受け止めていますか?

中には成績が思うようにいかなくて

落ち込むひともいると思います。

また日々の勉強をどのように考えて

行っていますか?自分の勉強法に自信は持てていますか

正直誰もが自分の成績に一度は不安になるだろうし、

勉強法に確信をもてないことだってあると思います。

そんな中僕は全く落ち込むこともないし、

勉強法に不安を感じたこともありません。

どうしてそう考えていたのか。

僕は夏休みが始まった段階で最終的に自分は

第1志望校に合格することを確信していたからです。

いわゆる根拠のない自信というやつなのですが

僕は常に勉強法について考え続けていました。

勉強中だってその勉強が正しいのかどうか考え続けました

大事なのは自分の中で成績が上がっていくだろうな

という予感を信じることだと思います。

勉強をしているときに「あ、今自分成長したな

と感じることはあると思います。

そういう直感を集めて集めて、自分が必ず

成績を伸ばして2月には合格できるラインまで

持っていける勉強法、計画を構想するということです。

そしてその方法が備わっているのであれば

模試や過去問の結果に一喜一憂することはないでしょう。

最強のモチベーションキープ法

お次はモチベーションキープです。

如何に成長する方法が明確だからといって

やる気がなくなってしまうときはあると思います。

しかし、受験はマラソンです。

きついときに自分を鼓舞して走り続けるやつが

最後結果を勝ち取ります。

僕がどうやって長い長い受験生活を常に頑張ることができたのか

ポイントは2つです。

焦る。

他人に感謝する。

 

僕は焦りとは人間の努力の原動力になると思っています。

先ほどの合格を確信しているということは

決して調子に乗っているわけではありません。

自分が必ずやらなければいけないことを行った末

自分は合格するのだろうなと感じているのです。

つまり、やらなければだめなんです。当然ですが。

逆にやらなければ落ちる確信も裏にはありますので

常に焦りをもって時間をできるだけ無駄にしないように

努力を続けなければならないんだと思っていました。

そして2つ目の「他人に感謝する」ということ

これは僕が受験で感じた最大の成長であり、大切なことです。

皆さんは友達や先生、家族から大きなプレッシャー

受けながら1年以上勉強をするわけです。

そんな心労があなたを苦しめ、

モチベーションダウンにつながるわけです。

実は僕もそう感じていた時期はありました。

ですが、プレッシャー=期待なんです。

あなたの周りの人はみんなあなたに期待してくれているんです。

僕はそれに応えたい恩返しがしたい

常に感じるようになりました。

勉強を止めたくなる時も応援してくれる人たちの

顔を思い浮かべれば

どこまでも頑張れると思います。

最後に

皆さんは感謝していますか?恩返ししたいと思う相手はいますか?

まずは自分に大学受験をさせてくれる家族

家族に感謝してください。

東進生の子たちは入学した時点でもう努力しない理由がない。

君たちが最終的に合格する未来こそが最高の恩返しになるんです。

そう思ったらがんばらなきゃなって思えてきませんか?

長くなりました。

最初は勉強をポジティブにとらえ悪い成績も跳ね飛ばすくらい

毎日元気に勉強する方法。

二つ目は本当につらい時でも頑張り続ける方法でした。

受験はマラソンです!

最後まで死ぬ気で走り続ける、

走り続けることが大切なんです。

皆さんが第1志望校合格のその日まで

走り続けていることを願っています

 

次回担任助手は

メリハリの鬼

山崎担任助手です!

お楽しみに。

 

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