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2023年 8月 9日 夏休みブログリレー第7走 ~息抜き方法~
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
担任助手1年の北川晶子です。
前回の岡村担任助手に引き続き、ブログリレー第7走を務めさせていただきます。
今回は、息抜き方法についてお話していきたいと思います!
勉強の効率が下がってきているなと感じている方は是非最後までご覧ください!
息抜きの大切さ
夏休みも中盤に差し掛かっていますが、勉強の調子はどうですか?
部活や学校の夏期講習、文化祭準備などで一日中自分の勉強に時間を割けない日もあると思いますが、
最大限の勉強時間を確保し、励んでいることと思います。
ところで、勉強机に向かっている時間、常に集中できていますか?
開館の時間から登校できていても、途中で集中力が続かず、長い時間をかけてだらだらと問題を解いてしまうなんてことありませんか?
その時間はすごくもったいないです!!
2、3時間だらだらと勉強するよりも、30分集中して勉強に取り組んだ方が勉強の質は高くなります。
その時間が約1か月積み重なったら、やりきった勉強の量はどちらの方が多く、効率的でしょうか?
そんなに深く考えなくても、後者の方が勉強の量、質ともに多くなるだろうと容易に分かると思います。
長時間勉強しながらも、集中力を保ち続けられる行為、それが今回紹介する息抜きなのです!!
でも、短時間で休憩って何をすればいいの?という人もいると思います。
そこで、北川流休憩方法を伝授したいと思います!
息抜き方法の例
勉強の合間の息抜きには短時間という制約がつきます。(理由は言わなくても分かりますよね?)
その中で北川が実際に行っていた息抜きをいくつかご紹介します!
①散歩
一日中同じ場所で勉強していたら気が狂いそうになるので、一日に2回(15時頃、19時頃)の頻度で散歩をするようにしていました。
5分程度の短い散歩でも、外の空気を吸うことや軽く体を動かすことで、リフレッシュすることができます!
②音楽を聴く
散歩をしながら好きなアーティストの曲を聴いていました。
なかでも、自分を鼓舞してくれるような応援ソングを聴いていたことが多かったです。
このような音楽は受験本番に聴く時に、心を落ち着かせてくれるような効果もあります。
これを機に自分の心が落ち着く音楽や、気合を入れてくれるような音楽を探してみてはいかがでしょうか?
③仮眠
どれだけ、体を動かしても、気合で起きようとしても眠いときは眠いと思います。
私はその時、睡魔に抗うことなく、潔く寝てました。
眠い状態で勉強しても、全くと言っていいほど、内容が頭に入らず時間を無駄にしてしまいます。
そうなるくらいだったら、5~10分程度仮眠をして、脳をリフレッシュすることをお勧めします!
とある研究で5~10分仮眠をした方が作業効率が最も上がるという実験結果がでています。
また、20分以上の仮眠をとったグループは、眠気が尾を引いたため、作業効率があまり上がっていないという結果もでています。
なので、タイマー、アラームをかけるなどして、絶対に5~10分の間で起きましょう。
できれば他の生徒が勉強しているような場所(自習室など)で仮眠をとるのはやめましょう。
周りの人の集中を削いでしまうかもしれません。受付付近のスペースなどで寝ましょう。
それでも起きられる自信がないという方は校舎の受付にいる担任助手に一声かけてから、受付付近で寝ましょう。
担任助手が確実に起こしにいきます。
最後に
今回のブログでは息抜きについてお話しました。
「夏休みは時間があるから。」といってダラダラ勉強していたらすぐ終わってしまいます。
夏休みに勉強した内容を身に付け、効率を上げるためにも、しっかりと休憩はとるようにしましょう!
次回の夏休みブログリレーの走者は藤原担任助手です!
お楽しみに!!