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2023年 3月 15日 勝負の春休み!
こんちには!調布校担任助手の嶋坂です。
期末テストも終わり、いよいよ春休みを迎えますね!
この春休みをどう使うかで受験の結果は大きく変わります。
第一志望校合格のために有意義な春休みにしましょう!
新高校3年生の春休み
新高校3年生の皆さんはもう受験生です。
東進生の皆さんは聞き飽きるくらい言われていると思いますが、この春休みを『受験生』として過ごすことが出来なければ、難関大合格は厳しい道のりになるでしょう。
部活がない人は毎日10時間以上の勉強は当たり前、部活が忙しい人も部活以外の時間は基本的に勉強に費やすようにしましょう。例えば、昼の1時から夕方6時まで部活があるとしたら、朝の8時半の東進の開館時間には来て部活の時間まで勉強し、部活が終わったらまっすぐ東進に来て閉館時間の9時45分まで勉強する、これくらいのことは『受験生』としてこなしてください。部活が忙しいのはよく分かります。(僕もバスケ部で週4~5は練習がありました)
しかし、周りのライバルには部活をやらずに使える時間すべてを勉強に使っている人もいますし、中高一貫校で中学生の頃から大学受験を意識した勉強をしている人もいます。なんなら部活をやりながらでも使える時間を本当に余すことなく受験勉強に使えている人もいます。東進に通っていて、難関大を目指す以上はこの春休みから『受験生』としてふさわしい量の努力をしましょう。
今東進に通っていない難関大志望の新高校3年生、そろそろ本気で受験勉強に取り組まないと本当に合格が厳しくなっていきます。春休みは悠長に予備校を探してる期間ではありません。どこの予備校でもいいです、一刻も早く受験勉強を開始してください。そんな受験勉強のスタートの機会として、東進では『新年度特別招待講習』を行っています。1講座受けてみて、「東進のシステムなら合格できそう」と思ったらすぐ始めましょう!
新高1,2生の春休み
まだ受験まで余裕があると思ってはいけません。特に高校1年生で高校受験をした人は高校受験が終わったばかりなのに気が早いと思うかもしれません。
ですが受験は本当に早く始めた人が合格します。
高1生は今から本気でやればほとんどの大学が狙えるし、高2生もまだまだ諦めるには早いです。
それに皆さん、特に新高校1年生には高校生活を先取りサイクルで取り組むチャンスがあります。
学校の勉強を早く終わらせることは受験にとってもいいことですが、
先取りのリズムを作ることができれば学校生活も余裕が持ててもっと楽しくなりますよ!
東進生の新高1、2生はこの春休みが周りと差をつけるチャンスです。
普段部活などで忙しい人も春休みなら、学校がないので普段よりは勉強の時間が取れるはずです。
出来る限り校舎に来て、『毎日登校・毎日受講』の心意気で頑張りましょう!
最後に
新高3生はこの春休みが実質ラストチャンスだと思ってください。
特に志望校と現在の学力にギャップがある生徒はここで追いつかないと逆転合格は厳しいものになります。
行きたい大学があるなら今勉強しない理由はないです。
一刻も早く受験勉強を始めてください。
新高1,2生も今から始めた方が合格が見込める大学が多くなるのは事実です。
『早くから始めた方が勝率が高い』のは、別に受験だけに限った話ではなく、
競争社会である現代では当然の摂理です。
本当に合格に拘るのなら、早く始めない理由はありません。この春休みから、まずは学校の復習や先取りからでもいいです、受験勉強を始めましょう。
これを読んでいる東進に通っていない人、そして塾を探している友達がいる人、
東進はただいま『新年度特別招待講習』を行っています。
詳細はこちらから見れます。東進ハイスクール調布校は皆さん受験勉強の味方になります。ぜひ申込してください。