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2022年 11月 2日 11月全統模試に向けて
どうも、調布校担任助手の嶋坂です!
今回は11/6(日)に行われる全国統一高校生テスト(以下全統)
についてお話ししたいと思います。
受験生の皆さんはこの模試の重要性はよく分かっていると思うので、
今回は低学年の皆さんに話の焦点を当てていきたいと思います。
それではどうぞ!!!
まず低学年の皆さんの一番大きな目標は
共通テスト同日体験です。(以下同日とします。)
同日は、その日行われている本当の共通テストの問題を使用して行う東進の模試です。
実際の試験とは少し時間がずれて行われますが、(問題の共有、運搬、用意などがあるため)
緊張感は本番となんら変わりないです。
加えてこの同日での点数は次の年、もしくはその次の年の
本番の点数と密接に関係していることが東進のデータで明らかになっています。
もちろん、同日での点数のみで合否が決まることはありません。
高校3年生になってからも必死に努力しなければ第一志望校に合格するのは難しいでしょう。
ゆえに受験をする高校3年生は多くの人が真剣に取り組んでいます。
みんながみんな真剣にやった時、どこで差がつくのか、
それは高校1年生~高校2年生の期間です。
ここでどれだけ努力できたか、それを確かめるのが同日なのです。
加えて、全統は受験者が多いので全国のライバルとの比較がしやすいです。
全統は無料で受けることができるので東進生以外にも多くの高校生が受験します。
つまり多くのデータサンプルから抽出されたより細かい分析が出るわけです。
12月にも共通テスト模試がありますが、おそらく全統の方が参加者は多いです。
なので、この全統で自分のライバルとの位置関係は気にしてみましょう!
そうすることで同日までの目標、ひいては受験全体の目標も定まるはずです!
今回は11/6の全統模試についてお話ししました。
低学年の皆さんは12月には東進内での進級を控えています。
今の学年の最終成果でもあり、これからのための重要なステップなので
気合をいれて全統に臨みましょう!
次回は11/6(日)にブログ更新します。
全統関連かと思いきや、次回は担任助手による〇〇大学レポートです!
木藤担任助手が書いてくださいます!お楽しみに~