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2022年 9月 18日 選択科目について
選択科目について
みなさんこんにちは!
本日は、【選択科目の選び方】について話そうと思います。
受付にある担任助手紹介の掲示を見て
お気づきの方もいるかもしれませんが、
僕は私立文系受験者の中で珍しい
【政治経済】選択の人間です。
そこでまず、
僕がなぜ世界史や日本史を差し置いて
政治経済を選んだのかを述べさせていただきます。
僕が政治経済を選んだ理由は、
一言で言うと、受験勉強を始めるためでした。
高2の終わりまで水泳に熱中しているばかりで、
勉強は二の次、いや、十の次くらいでした。
中でも学校で選択した世界史が大嫌いで、
いざ受験勉強をしようと思っても
世界史だけ全く進みませんでした。
そこで手を差し伸べてくれたのが政治経済でした。
世界史の勉強をしない僕に痺れを切らした学校の担任の先生が、
この科目の存在を教えてくれたのです。
僕は政治や経済に興味があったので、
ものすごいスピードで暗記をすることができました。
もし政治経済という科目に出会うことができなければ、
僕は今頃皆さんと一緒に受験勉強をしていたかもしれません。
このように、政治経済は僕に勉強する後押しをしてくれました。
次に、僕の思う選択科目の良い選び方を述べます。
それは、「興味のある科目を選ぼう」ということです。
大前提として、
第一志望の大学にて出題される科目である必要がありますが、
みなさんには、
その中から自分の一番興味のある科目を選んで欲しいです。
興味のない科目を選んでしまうと、
受験勉強が思うように行かなくなってしまいます。
「この科目は点数がとりやすい」
という決め方も分かりますが、
その科目が全く興味のないものだと、
結局他の科目にしておけばよかった、、
ということにもなりかねません。
みなさんは選択肢の中から、
自分の興味のある、これから共に受験を乗り越えられそうな科目を選択してください!