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2022年 8月 28日 担任助手による○○大学レポートvol8~東京大学編~
調布校ブログをご覧の皆様、こんにちは!
担任助手1年、二階堂結衣です。
今回は、私が現在通っております、東京大学について紹介させていただきます。
東京大学 主要なキャンパス紹介
東京大学には多くの関連施設があり、
東京大学の保有する総敷地面積は日本の国土の0.1%に当たり、
北海道大学に次いで日本第二位の広さだそうです。
そんな東京大学ですが、主に学生が使用するキャンパスは2つあります。
そのうちの1つは本郷キャンパス、もう1つは駒場キャンパスです。
本郷キャンパスは、丸の内線や大江戸線などの都心部の主要な路線を経由して行くことができます。「
東大」と聞いて想起されるような、
赤門、安田講堂、三四郎池などの名所はほとんどこちらのキャンパスにあります。
都心部に位置しているにもかかわらず、広大な敷地を持っています
。更に、近隣には弥生キャンパスや浅野キャンパスというキャンパスもあります
。本郷キャンパスに通うのは、ほとんど全ての学部の3,4年生で
、1,2年生のうちはあまり本郷に行く機会はありません。
駒場キャンパスは、井の頭線の駒場東大前駅から徒歩0分のところに位置しています。
正門が駅の東口の階段を下りたすぐ目の前にあり、絶対に迷うことはありません。
駒場キャンパスに通うのは、主に教養学部生です。
東京大学は、全ての学生が1,2年生のうちは前期教養学部生として扱われ、
3年生以降にそれぞれの学部に分かれていくので、
1,2年生は全員がこちらのキャンパスに通います。
駒場キャンパスについて
今回は、私の通っている駒場キャンパスの見どころをいくつか紹介します。
まず、先程の写真に写っていた、
正門のすぐ先に見える時計のついた建物が、1号館です。
本郷にある安田講堂と似ていますが、どうやら設計者が同一人物だったようです。
この建物には小さな教室がたくさんあり、第二外国語の授業で使用されることが多いです。
こちらは銀杏並木です。銀杏並木の通りは駒場キャンパスのメインの通りで、
秋には通りが真っ黄色に染め上げられます。因みに、東京大学のシンボルマークも銀杏の葉です。
こちらは駒場図書館です。今年で築20年を迎えます
。築100年を超える建物もある駒場キャンパスの中では比較的新しい建物です。
蔵書が豊富で、レポートの執筆などの際にはとても役立ちます。
また、図書館内は静かなので、よく自習に使われています。
この建物は、21KOMCEE、通称コムシーです。
駒場キャンパスの中でも最も新しい建物です。EASTとWESTの2つの建物があり、
夜になるとライトアップされる綺麗な建物です(上の画像はEASTです)。
終わりに
東京大学について、このブログで少しでも知っていただければ幸いです。
駒場キャンパスにも紹介しきれなかった良い所はたくさんあります。
また、本郷キャンパスは駒場キャンパス以上に見どころが多いので、
興味があれば、是非一度東京大学のキャンパスを訪れてみてください!
明日はブログリレー第26走の遠藤担任助手です。