ブログ
2021年 11月 21日 併願校対策進んでますか??
調布校ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
本日の担当は、卒論発表が近づいてきて焦っている遠藤です。
受験生の皆さんも受験が近づいてきて焦る気持ちもあるのではないでしょうか。第一志望校合格に向けて、日々勉強していると思いますが、併願校対策はできているでしょうか?みなさんにとってあまり考えたくない問題かもしれませんが、受験全体を良いものにするのに併願校対策は避けて通れないものだと思います。今回は、そんな併願校対策の取り組み方について書いていこうと思います!
まずは1年解いてみる!
タイトルにあるようにまずは早い段階で1年解いてみましょう!!東進生の人は、担任助手から「最低でも第〇志望校は△年分解こう!」などと言われているかもしれません。もちろんそれだけの量ができる目安の時間を確保しておくことは重要ですが、何にどれくらい時間がかかるかなんてやってみないと分かりません。夏に第一志望校の過去問に最初に取り組んだ時もとりあえずやってみよう!でスタートしたと思います。それと同じで、受験することが決まっている大学学部の過去問は志望度はさておき、年内のうちに必ず1年分は解いてみるようにしましょう!!
計画を立てよう!
1年解いた後は、計画を立てましょう!実際に解いてみたことで、問題の難しさや復習にかかる時間などのイメージがつきやすくなったと思います。計画の立て方は、基本的には第一志望校の時と同じですが、併願校は1校ではないためバランスを考える必要があります。もし計画の立て方に困ったら、担当の担任助手に相談してください。
おわりに
併願校対策のイメージはできたでしょうか?入試までの時間が少なくなってきているので、限りある時間を有効に使えるようにしましょう!!
次のブログはスペシャルゲストです!!楽しみにしててください!