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2021年 9月 12日 演習の重要性
こんにちは!東進ハイスクール調布校の担任助手1年、根本和昇(ネモト カズノリ)です!
今日は自分の受験生時代の経験から「演習の重要性」について書いていきたいと思います!!
学年問わずに、ぜひ最後まで読んでください!
受講に重きを置きすぎていた低学年時代
私は東進に1年の夏ごろに入学して志望校を決めて頑張ろうと決意しました!
東進といえばわかりやすくて面白い受講が魅力ですよね!!
私は高校1.2年生の時、受講を進めることに重きを置いてしまい演習に手を付けませんでした。
その結果、
勉強はしているが模試などで結果は出ず、悩んでいたのを思い出します。
なぜ演習に手を出さなかったのか、理由は2つあります。
1つ目は勉強時間不足です。
1年生のころは部活に入っていなかったので勉強に重きを置けていました。
ですが2年生から部活に入り、部活を理由に東進に来る頻度が減ってしまいました。
もっと家で勉強するなり、時間を有効活用できていなかったように感じています。
その時の私は「受講やっているから大丈夫だろ。」と余裕を見せていましたが、共通テスト同日体験受験では思うように結果は出ず、後悔がが残る1,2年生の過ごし方でした。
2つ目は予定立ての段階であまり演習をすることをかけていませんでした。
受講以外のところを意識して過ごしていけるとなおよかったのかなと感じています。
例えば、時間をうまく見つけて1日これだけは必ず数学の問題を解く!などの決まり事を作ることをお勧めします!
受講は受けるだけじゃダメ
私は受講を受けることはできていましたが、その内容を自分のものにできていなかったように感じています。
もし東進の受講を受けるだけで成績が伸びるなら受講を受けた東進生は全員受かっているはずですよね。しかし実際はそうではありません。
受講を受けた後の復習も大事ですが、その内容を自分のものにするための演習は同じように大事なのです!!
そして、演習は受講を受けるよりも時間がかかることが多いと自分は感じています。
毎日受講によるインプットを行った分だけアウトプットできるような受験勉強を心がけてみてください!!!
最後に
冬に受験を控えている受験生はもちろん、早くに勉強のスタートを切っている高校1,2年生も演習の時間をしっかりとれていますか??
このブログを読んで自分の勉強に生かしてもらえると幸いです!!
次回のブログは高橋担任助手です!
お楽しみに!!