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2019年 11月 29日 

東進ハイスクール調布校ブログをご覧のみなさん、こんにちは!

調布校担任助手の進藤です!お久しぶりです!

先週末学園祭で疲れ果てました・・・

急に寒くなり体調を崩しがちなこの時期ですが、みなさんも体調管理には気をつけましょう!

さて、今日のテーマは苦手教科とどう向き合うか、についてです。

(程度の差はもちろんありますが、)基本的に苦手教科がまったくない人はいません。

しかし、受験では総合力が求められます。大きな苦手教科が1つでもあると受験で確実に足を引っ張り大きくライバルに後れを取ってしまいます。

だから、いかに苦手を克服するかが勝負の鍵となります!

 

 

受験生のみなさん、

残された時間があまりない今だからこそ、もう一度今の時間の使い方を見直してみましょう。

 

今の自分、苦手教科から逃げていませんか?

得意教科をさらに伸ばす勉強ももちろん大切ですが、苦手克服にさらに重点を置いてほしいです。

 

ここまで苦手克服を私が苦手克服を重視する理由は下にあります!!

 

 

 

受験における理想的な展開として、

得意教科は難問まで取って差をつけ、苦手教科は無難に点を取って差をつけられず合計で勝つ、というのが典型的です。

この段階に至るために必要なことは・・・

 

得意教科で難問まで取ること。

みんなが取れる問題を確実に取ること。

の2つです。

 

今残された時間はそれほど多くはありません。どちらのほうが効率はよいでしょうか?

 

もうお分かりだと思いますが、苦手教科上げるほうがはるかに効率はいいです。

 

残された時間で得点力を伸ばすためにも、どんな教科でも確実に取れる問題は必ずあるのでその問題を確実に取れるまで苦手教科を克服しましょう!!!

 

高1・高2生も、今のうちに苦手をつぶすことができれば大きなアドバンテージになります。

東進で、苦手を克服する冬をすごそう!!!