ブログ
2019年 11月 26日 自分を知ること
調布校ブログをご覧の皆さんこんにちは!
季節の中で一番好きな秋が終わりかけでとても寂しい矢野です。
風邪をひきやすい季節でもあるので本当に気をつけてください。
特に受験生!この時期に体調を崩してしまうと、周りと大きく差がついてしまいます。
手洗いうがいなどできることは沢山あります。こまめに対策しましょう。
さて、今日のテーマは模試についてです。
今まで沢山模試を受けてきた人もいれば、部活や行事で忙しくてあまり受けれていない人もいると思います。
皆さんはそもそもなぜ模試を受けるのか分かりますか?
それは簡単で、
自分を知ることができるからです。
もっと具体的に言うと、模試を通じて、自分の課題が明らかになり、今後の勉強の方向性を決定できるからということです。
RPGのゲームと一緒で、敵に挑んで、ボコボコにされて、もっと攻撃力をあげなきゃと思い、じゃあいい武器を買うためにお金を集めに行こうってなるような考え方と同じです
あまり模試を受けたことのない人は特に、出来る出来ないは関係ありません。
そういう人にとっては一回ボコボコにされた方が良かったりします。
大事なのはそのあと、
見つけたどう課題を克服して行くかです。
勉強はゲームと違って、そこを考えるのが難しいです。
つまり、模試を受けて結果が良くなかったけれど、何が分からないのか分からない、具体的に何をすればいいのか分からないという状態になります。
そうなるとついつい勉強を後回しにしてしまいがちです。
そうなる前に!
東進生は模試を受けた後、何をすればいいのか分からないと思ったらすぐに担任助手にアドバイスを求めてください。
自分の担当の先生ではなくても、気軽に声をかけてください
必ずやることが明確になって、やる気が出ますよ!
東進生ではない人は、冬季招待講習に申し込んでみてください。
この招待講習の一環として、学力診断を受けてもらい、その結果を元に学習アドバイスを行い、課題を明確にして学習の方向性を決定するお手伝いをします。
さらにその後、自分の課題にピンポイントで対策できる5コマの授業を無料で受けることができます(詳しくは校舎からのお知らせを見てください)
最後に、
僕の大好きな秋は終わってしまいますが、東進に通っている子もそうでない子も今の自分の現状を知り、それに対する具体的な対策をして、いいスタートダッシュがきれたと自信を持って言える最高の冬にしましょう!!