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2019年 1月 19日 センター試験1日目!

調布校のブログをご覧の皆さん、こんにちは!

ただいま絶賛テスト期間中で寝不足に苦しんでいる金児です…(数学が…できない…!)

今日はついにセンター試験1日目ですね!この前まで学力POSのセンター試験までのカウントダウンが残り100日だったのに…

受験生の皆さん、今までの自分の努力を信じて、最後の1点までこだわって戦ってきてください。調布校のスタッフ全員で応援しています。

 

ということで今日のテーマは低学年の皆さんに向けて、「センター試験同日体験受験を受けるにあたって」です!

まず低学年の皆さん、センター試験同日体験受験がどれだけ大事な模試なのかを知っていますか?

もちろん、偶数月にあるセンター試験本番レベル模試と全国統一高校生テスト、奇数月にある難関大・有名大本番レベル模試、その他の大学合格基礎力判定テストや高校生レベルマーク模試など、どの模試も重要な模試なので必ず受験してほしいです。

が、センター試験同日体験受験は特に重要です。

センター試験同日体験受験は、受験生がセンター試験を受ける日と同じ日に、同じ問題を解くことができる、1年に一度の機会なのです。

この模試を受験することで、1年後、2年後の受験本番に向けて、今の自分からあと何点必要なのか、志望校に対しての今の自分の立ち位置はどこなのか、周りの受験者と比べてどのくらいの位置なのか、など、自分の現状を相対評価と絶対評価で知ることができます。

 

そのため、低学年の皆さんにセンター試験同日体験受験を受けるにあたって知っておいてほしいことがあります!

 

まず、第一志望を受験するために必要な科目はすべて受験するようにしましょう。

理科科目や地歴公民などの科目はまだ学校の授業で習っていなかったり、内容があまりわかっていないので受けたくない人も多いと思います。が、受験に必要な科目をすべて受けないと、志望校合格のために必要な点数を正確に知ることができません。また、志望校判定も出なくなってしまいます。

そのため、受験に必要な科目は、解けなくて嫌になってしまうかもしれませんが、必ずすべて受けるようにしてください。

 

次に、試験会場には必ず時計と参考書などの勉強に使うものを持っていくようにしましょう。

東進の模試や受験当日は、会場に時計がありません。つまり、時計を持参する必要があります。

また、センター試験では、どの科目においても大問ごとの時間配分が目標得点に到達するために必要なカギとなってきます。

今の自分の実力を出し切れるように、必ず時計を会場に持っていくのを忘れないで下さい!

そしてセンター試験同日体験受験を受けることには、受験生と同じ気持ち、緊張感で、受験当日を想像しながら受けることができるというメリットがあります。せっかくの1年に一度の機会なのに、いつもの模試と同じように緊張感なしに受けてしまったらもったいないですよね。

受験生と同じように、1点にこだわる!1問でも多く取りに行く!という気持ちを持って受けてほしいのです。

そのため、参考書や一問一答などの休憩時間に使える勉強セットは持っていくようにしてください!

 

 

いろいろ書きましたが、低学年の皆さんにとって一番大事なことは、試験を受けるときの気持ちと、受け終わった後どうやって次に繋げていくのかということです。

しっかり自己採点をして、間違えたところはなぜ間違えたのかを分析してください。そしてその間違えはどうしたらなくすことができるのかという具体的な対策を考えてください。

また、模試を受けたらそのあとは、次回の模試での目標得点を決めるようにしましょう。目標得点に対してあと何点必要で、その点数はどの科目のどの大問から取るのかを決め、具体的な対策を次回の模試までの期間でスケジュールに落とし込んでおくようにしてください。

今できる最大限の努力をしましょう!応援しています!!

 

長くなりましたが、明日は齋藤担任助手です!それでは明日も

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