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2018年 12月 22日 勉強のルーティーンを作ろう②
調布校ブログをご覧の皆さんこんにちは。
今日から冬休みに入った松田です。今年は早めに課題やらないと、、、。
さて今回は、木下さんに引き続き、
受験生時代の勉強のルーティーン
についてお話しします。
センター試験まで残りわずかということで、過去問演習に全精力を注いでいる時期かと思いますが、こんな時こそ意識してほしいのが反復学習、基礎知識の大切さです。
なぜ大切なのか、理由については木下さんが書いてくれているので省きますが、受験生時代を振り返ってみると、ルーティーンとして行なっていた日々の反復学習の影響はとても大きかったなと感じます。
今日は私が実際に行っていたルーティーンを3つ皆さんに紹介します。
①高速基礎マスター
校舎に来たらまずは上級英単語を100問解くようにしていました。今さら英単語?と思う人がもしいたら、一度マスターを解いてみてください。案外抜けてしまっているものがあることに気がつくと思います。
受験、特に二次試験の問題は、時間との戦いになります。私は単語忘れで読解の時間を食ってしまうことをぜっっったいにしたくなかったので、スムーズに読むためにも、英単語には今の時期でも毎日触れていました。
②古文単語
私が使っていた単語帳は「さくらさく」という学校指定のものでした。私の第一志望の大学では古文の問題で必ず単語の意味が聞かれるものがあったので、英単語と同様、古文単語にも毎日触れておく必要がありました。主にお昼ご飯の時間や行き帰りの電車の中などの空き時間を活用して、抜けが無いようにしていました。
過去問演習の時に分からなかった単語には付箋を貼って、定着するまで何度も繰り返し学習するのがおすすめです!
③大問別演習の日本史(近現代史)
これに関しては完全に得意不得意の世界だと思うのですが、私はとにかく近現代史が取れなかったので、センターのみならず二次入試の前日まで欠かさずこのルーティーンを行いました。過去問演習の合間に時間を作って取り組んでいた記憶があります。
皆さんも苦手な分野・単元がある場合は過去問演習とは別にそれにフォーカスした勉強を毎日した方が良いと思います。
以上3つが、私がルーティーンとして毎日必ず欠かさず取り組んでいた勉強です。
毎日のルーティーンを通して、反復学習を怠らないようにできると良いですね!
冬休みは一日中受験勉強に費やすことができる最後の時期です。
決して無駄にせず、一日一日を有意義なものにできるよう勉強していきましょう!!
明日は山野担任助手です!
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