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2018年 10月 28日 模試分析会に出よう!!
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
段々と冬が近づいてきて嬉しい髙橋です!
まず、今日10/28は全国統一高校生テストがありますね!!
受験生にとっては、センター試験本番レベル模試も残すところ今回と12月の2回となりました。
センター試験本番が近い分、結果を見て一喜一憂してしまうかもしれません。ですが、どんなにうまくいかなかったとしても、すぐに失点分析をきちんとして、次に生かすことがとても大事です!!
私も現役時代、12月のセンター模試の結果がとても悪く、このままではまず足切りに引っ掛かってしまうと思って落ち込んでいました。
(当時の生徒ファイルには、「元気が出ません」とコメントしていました笑)
でも、12月の模試の結果から、「どの科目のどの分野ができていないのか」、 「点数を伸ばすために何をすればいいのか」を具体的に考えて、センター本番まで努力し続けた結果、本番で初めて9割の点数を取ることができました。
残された本番までの時間を考えると、結果を見て落ち込んでいる暇はありません。すぐに模試の復習をして、「できなかった…」ではなく「点数を上げるにはどうすればいいんだろう」と考えてください。
困ったら遠慮なく私たち担任助手に聞いて下さいね!全力でサポートします!!
前置きが長くなりました!!(実はこれ前置きだったんです…)
今まで受験生に向けた話をしていましたが…、高1・2生の皆さん!
模試を受けた後、自己採点だけして終わっていませんか?
模試の復習はきちんとできていますか?
これを聞いてドキッとした人はもちろん、自分はちゃんとやっている自信があると思った人も、ぜひ
模試分析会
に参加してください!!
模試分析会では、模試帳票の見方や復習の仕方、次回の模試への目標の立て方を、私たち担任助手からお伝えします!
東進の模試の帳票には、これからの勉強に役立つ情報が沢山載っていますが、それをフル活用できている人はあまりいないと思います。どうしても得点と志望校の判定に目がいきがちです。
そこで、帳票のどこを見れば自分の弱点がわかり、次回への目標の立て方が明確になるのかについてを模試分析会でお話ししたいと思っています!
あと、 『「模試の復習はすぐやるんだよ」と言われたものの、イマイチ復習の仕方がわからない…』という人はいませんか?
模試分析会では、各科目ごとに復習方法もお伝えします!どの科目にも特性があるので、それぞれやり方が異なります。「英語は復習の仕方が確立できているけど、数学の復習の仕方がわからない」という方、どの科目もまだ不安という方、この分析会で模試の復習方法を確立しましょう!
当日はワークシートを配って、全国統一高校生テストの帳票をもとに、考える時間を取りながら進めていく予定です。困ったときは担任助手がサポートしますので安心してください!
なぜここまで模試分析会に出てほしいかというと、結果を客観的に見て次に繋げる自己分析を、今のうちにできるようになっていてほしいからです。
1、2年後の受験生のこの時期、皆さんは志望校の過去問を解くことになります。過去問演習において、自己分析ができないことは致命的です。
自分の採点結果を見て問題傾向を把握し、1点でも多く点数を取れるように戦略を考える。
自己分析ができなければ、これをやることは難しいと思います。模試のように毎回帳票が出るわけでもありません。
ぜひ、模試分析会で自己分析をできるようになってから受験生になってください!!
↓詳細はこちらです。
○日時
当日受験者対象:11/6(火)20:00~
後日受験者対象:11/19(月)20:00~
○持ち物
筆記用具、全国統一高校生テストの帳票
お申込みは受付まで!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
明日のブログの担当は松田担任助手です。
それでは、明日のブログも
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