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2018年 10月 10日 数学を得意にしよう!
調布校のブログをご覧の皆さん、こんにちは!!
最近やる気に満ちあふれている金児です!
9月10月と台風が多かったですね、気温の上下も激しかったですね。
受験生の皆さん、高校1、2年生の皆さん、
校舎から足が遠のいていませんか?
受験生の皆さんは、本当に毎日来てしっかり閉館まで勉強しましょう。
高校1、2年生の皆さんも、部活や学校行事など忙しいとは思いますが、まずは登校することから始めましょう!
さて、今回は数学特訓会についてお話したいと思います!
高校1、2年生の皆さん、もう文理選択はしましたか??
「興味があるのは理系だけど、数学ができないから文系…」
「理系だけど、数学が苦手…」という人はいませんか??
数学が苦手という人はとても多いですよね。
そもそもなぜ数学が苦手になってしまうのでしょうか。
数学ができない理由①
概念、理論を理解していない
数学には公式や定義がありますね。
これらの与えられた概念や理論をまず理解する必要があります。
数学ができない理由②
演習量が足りない
ここが数学と他の科目との違いです。
数学は他の科目に比べて、問題が解けるようになるまでに必要な演習量が圧倒的に多いのです。
数学の問題を解くということは、
問題を理解して与えられた情報を整理し、
手順に沿って計算して解答を導くということです。
概念、理論を理解していないと、
問題を理解して与えられた情報を整理することができませんね。
また、演習量が足りないと、正しい手順や計算ができませんね。
つまり、理解(インプット)と演習(アウトプット)を怠ってしまうと、
数学が苦手という状態に陥ってしまうのです。
ここからは受験の話、将来の話になりますが、
難関大に合格するためには、高校2年生のうちに主要科目(英・国・数)を完成させなければなりません。
できないから、文系脳だから、と数学から逃げていませんか??
高校1、2年生のうちに数学でつまづき、文系を選択したが、受験生、浪人生になってから「やはり理系分野に興味がある」と気づき、後悔したという友人が何人もいます。
高校生1、2年生の皆さん、まだ間に合います!!
数学が苦手だという人も、得意だけど伸ばしたいという人も、後悔したくないという人も、
数学特訓会に参加してください!
調布校の低学年向け数学特訓会は、
数学が苦手なことで将来の選択肢を減らしてほしくない
という想いのもとに、週に2回1時間ずつで実施しています。
受講で概念、理論を理解し、
特訓会に参加することで演習量を確保し、
高速基礎マスターの数学計算演習に計画的に取り組むことで、さらに基礎を固めることができます!
また、1週間の数学学習の予定を立て、次週に予定通りにできたかを確認することで、学習の進捗を明確化することができます!
高校1、2年生の皆さん、ぜひ数学特訓会に参加して数学を得意科目にしましょう。
数学を受験に使う受験生の皆さんも、文理別に1週間に1回ずつ実施しているので参加しましょう。
このブログを見て「数学やらなきゃ!!」と思った皆さんは、
志望校合格に1歩近づきましたね!
一緒に頑張りましょう!!
明日の担当は髙橋南美担任助手です!!
Don’t miss it !!