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2018年 10月 12日 過去問の復習
調布校のブログをご覧の皆さん,こんにちは!
この前新しいイヤホンを買いました新井です。
今回のテーマは実力を伸ばす過去問の復習法です。
今日のブログでは、今までやってきたセンター過去問よりも難しく特殊な形式の問題を、どのように復習すれば着実に実力を伸ばしていけるかを話していこうと思います。
まず、センター過去問でもそうだったと思いますが、形式に慣れなければ点数を取ることができません。
形式に慣れるためには何をすればいいのか、もちろん問題を普通に解く解くだけでも形式に慣れることができます。
しかし、それだけでは足りません。なぜなら周りの同じ大学を志望校としている受験生に差をつけることができないからです。
どうすれば差をつけることができるのか
それは過去問を分析することで成すことができます。
おそらく「過去問を分析する」という言葉は以前にもどこかで聞いたことがある人もいると思います。
では、過去問を分析するというのはいったい何をすることを言うのか。
過去問の分析は問題の分析でありながら自分の分析でもあります。
自分が取れる大問と取れない大問の見極めをはっきりさせて、どのようにすれば得意な大問を伸ばして苦手な大問を克服できるかを分析することが過去問を分析するということです。
自分も受験期はこの過去問の分析にかなりの時間を割いていました。特に苦手だった日本史では、どの時代の問題が出題される傾向にあるか、文化史はどの程度出題されるのか、記述の問題は何問ぐらい出題されるのかなどを分析していました。
過去問を分析することで入試本番で合格点をとるための一番の近道になります。なので、このブログを読んでいる人たちもただひたすら問題を解くだけではなく、分析に時間を割くようにしてください。
明日の担当は,木下担任助手です!
それでは,明日のブログも
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