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2018年 5月 19日 自ら学ぶ
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
本日の担当は、担任助手の同期がだいぶいなくなってしまって非常に寂しい畑です!
さて皆さん今回のテーマは大学の授業の紹介です。
私は現在、会計学科で勉強をしていて、国枝担任助手と同じようなことを学んでいます。
授業の大半は会計学についてです。会計学と一口に言ってもいろいろありまして、
会計、簿記、原価計算、監査論、財務諸表論、商法などなどたくさんあります!
(これ以上にまだまだたくさんあります。。。)
私が通っている専修大学はめちゃくちゃ会計学を専門としている先生がとても多く
会計に関する授業が盛りだくさんあります。
その中でも私は、財務会計の授業について紹介したいと思います。
そもそも財務会計とは何かと言うと、ある会社の経営状態を外部の利害関係者に対して明示するために、
財務諸表というものを作ったり、その分析をしたりします。
最終的にどんな事を目的にこの授業を行っているかと言うと、
実際に企業の財務諸表を考察してその会社の経営がうまくいっているのか、いっていないのか
どういう原因があってその様になっているのかなどを出来るようにする。
実際に財務諸表作成の原理を学習する。
まだ授業が始まったばかりなので、なかなかまだ深いところまでは学べていませんが。。。
では授業で現在どのようなことをやっているかと言うと、財務諸表を作るに当たって必要な
貸借対照表などの見方を学んだり、正しい財務諸表を実際に作成して
考察してみたりなどをしています。
と言った感じです。高校生の方はまだ大学の授業がどのようなことをやっているのかを
イメージはピンときていないとは思いますが、
私としては高校の時と違い、実際に社会に出てから使えるような学門ばかりが揃っていて
授業がとても楽しいです!
話は少し変わるのですが、
大学というのは高校までとは違い
自らが学びたいことを学び、さらに深めていく場所です。
高校までは受動的な学習が基本でしたね。
私はとても今楽しいですが、正直興味のない学部にもし行っていたら
全く授業とか大学自体が楽しくないものになっていたんだろうなぁーと感じます。
なので!!
高校生の皆さんは志望校志望学部についてもう一度考えてほしいなぁと思います。
その大学のその学部が本当に自分のやりたいことなのか、もし決まっていないのであれば
自分は大学やそのさきでどんな事をやりたいのかなどを整理すると良いと思います。
大学受験はあくまでも自分が将来やりたいことへの通過点です。
やりたいことがしっかり決まっている人は
勉強へのモチベーションが高いし、身が入っていると思います。
まだ将来やりたいこと決まっていない受験勉強に疲れてしまった受験生や、
低学年の方は是非担任助手の授業紹介ブログをみて
やりたいことや学びたいことを模索してみてほしいと思います!
明日のブログの担当は1年生担任助手の新井さんです。
明日のブログもーーーーーーー
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