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2023年 8月 26日 8月26日 夏休みブログリレー第24走 ~2年前~
調布校ブログを御覧の皆さん、こんにちは!
担任助手2年の菱沼春樹です。
今回のブログでは、自分の受験期の話をしようと思います。
まだ先のことですが、共通テスト本番から国公立出願までの話をしようと思います。
ぜひ最後まで読んでください。
共通テスト本番
過去問を解いたことがある人ならわかると思いますが、自分が受けた年(2022年度入試)は理系科目がかなり難化したときです。
1日目は、英語と地理、国語でした。
1日目はいつも通りできました。
ただ、2日目では、
今まで模試では9割近く取れていた数学が全然わからない、
物化も8割ぐらいとれていたのに、、、
理系科目が全然わからず、2日目は焦りと同時に絶望していました。
練習通りの精神状態ではなく、時間が足りない、全然わからないと焦りもありましたが、
自分に対して、また問題に対しての怒りもありました。
解けていたはずの問題が解けなくなるということは、しかもそれが一発限りの本番に来てしまうことはかなりの絶望でした。
国公立出願まで
ここで、一度自分の第一志望校について話しておこうと思います。
今通っている東京都立大学は、公立大学で入試の科目が少ないことで有名です。
共通テストは、社会が必要なく、2次は数学と物理だけです。
ですが、自分が受験した科目は5教科7科目
気づいた人もいると思いますが、自分はもともと都立大志望ではなかったのです。
高3の間の志望校はずっと横浜国立大学でした。
つまり、共通テストの結果を経て志望校を落としたということになります。
確かに、この年の共通テストはかなり難しかったですが、受験する大学を変えたという人はそんなにいませんでした。
なぜ変えたかというと、共通テストの結果も理由の一つですが、
自分の横国に行きたいという意志がそこまで強くなかったからだと思います。
受験が終わってから、担任助手になって冷静に考えたら、
あの時、横国に対してそこまでこだわりがなかったのかなと思いました。
それで、志望校を変えて都立大に出願し、結果的には合格することができました。
伝えたいこと
8月の模試が終わり結果を見て、ショックを受けている人、
それによってモチベーションが下がってしまっている人もいると思います。
でも、勉強はしなければいけません。
自分がどれだけ今の志望校に行きたいか、合格したいかがモチベーションを左右していると思います!
絶対にこの大学に行って、この学部に入ってっていうことが決まっていれば、
常にモチベーションを維持できるはずだし、
常に勉強しなきゃいけないなという感情になるはずです!
なので、もう一度自分の志望校と向き合って、
本気で、志望校に行きたいという意志を再確認してください!
最後に
ここまで、さんざんモチベーションの話をしてきましたが、
どうしても下がってしまうときはあります。
なので、モチベーションに左右されないようにしてください!
ただ、本気で志望校に合格したいという意志がないと
自分と同じように合格はしても第一志望校ではないということが起きると思います。
残り5か月弱で本番になります!
最後まで頑張りましょう!
次回は担任助手4年の大森担任助手です。
ベテランの人の話、期待して待っていてください!