10月末に受講終了する意義とは? | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 10月 29日 10月末に受講終了する意義とは?

調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

来年の留学のために、英語を猛勉強中の松田です。

夢に向かって努力する皆さんを見ていると、私も頑張らないとなぁと初心に返る気持ちになります。

初心に返るといえば、、、

皆さん、受講のペース、落ちてませんか?きちんと予定通りに進められているでしょうか?

「過去問演習に時間を割きすぎて、受講がたくさん残っている、、」なんて人も多いのではないでしょうか。

しかし、過去問演習講座を除く授業の終了期限は、10月末です。この10月末という期限、実はとても大切な意味を持っているんです。

というわけで、今日のブログでは、

「10月末に受講終了する意義」

についてお話ししようと思います。

前回私のブログでお話ししましたが、過去問の演習量で志望校の合否は決まります。

全員が一律で同じ問題を解くセンター試験とは違い、二次試験の問題は各大学または学部ごとの特色があるため、それに合わせた勉強をしていく必要があります。

過去問を解いて問題分析を行うことは、志望校合格のためには必要不可欠なことです。

さらに過去問演習は「一度解いたら終わり」という単純なものではありません。

2周目には1周目にできなかった問題と照らし合わせながら解いてみたり、時間配分を見直してみたり、、やるべきことはたくさんあります。

このように、過去問演習にはたくさんの時間的余裕が必要になってくるわけです。

特に国公立の皆さんは科目数が多い上に、第一志望の他に私大対策までやらなくてはいけないため、これからの時期は本当に時間との戦いになると思います。

そのため、11月以降思う存分過去問演習を行うことができるよう、やるべきインプットは10月でケリをつける必要があるのです。

十分な過去問演習の時間を確保するためにも、早急に受講を終わらせましょう!

さらに、皆さんには、受講後の確認テスト・修了判定テストまで徹底的にこだわってほしいと思っています。

SS判定まで取りきれず、SやA止まりになってしまっている講座はありませんか?

これを読んで「自分も当てはまるな、、」と思ったそこのあなた!明日のブログは必見ですよ。

その終了判定テスト確認テストについて、明日のブログで木下担任助手が詳しくお話ししてくれます!!

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