ブログ
2019年 4月 9日 第一志望校進学率はいったい?
調布校ブログをご覧の皆さんこんにちは!
4月から大学3年になり時が経つのは早いなと実感している加藤です。
さて早速ですが今回は志望校の決め方ということですが、皆さんは明確に志望校を決められているでしょうか?
第1志望校はなんとなく、もしくは明確に決まっているが第2志望以降の大学をあんまり考えられていないのではないでしょうか?
皆さんにはもちろん第一志望の大学に合格し、進学してもらえるように必死に指導していきます。ですが、現実問題として、全国の高校生の第一志望校合格率は何%だとおもいますか??
答えはなんと10%ほどと言われています。
つまり10人のうち9人は第一志望以外の大学に進学することになるということです。この数字からもわかるように大学受験は甘くないですし、少しでもまずいと思った人は今から1問、一点にこだわる勉強をしていきましょう。具体的な指導は説明会、面談で詰めましょう。
つまり何が言いたいかというと、第一志望に合格し進学することは非常に難しい道であることは確かであることです。
ということは第2.3志望校もしっかりと考えて受験をしないと思ってたのと違うとか全然この大学の良さがわからないといった事態に陥る危険性があるということです。
自分自身も正直、志望校に関してあまり考えられておらず明青立法中クラスの大学にいきたいと言った曖昧な目標でした。
大学進学後も有意義な時間を過ごすには今からどんな授業があるかだったりどういう進路があるのかまで考えておくことで大学進学後も有意義な時間を過ごすことができるのではないでしょうかと思っています。
繰り返しになりますが第一志望合格に拘るのはもちろんですが、万が一を考えて備えをしておこうということです。少しでも参考にしてくれると嬉しいです。
明日の担当は壱貫田担任助手です。