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2018年 6月 26日 模試を使いこなそう!
調布校のブログをご覧の皆さん、こんにちは!
ワールドカップを初めて観て興奮ぎみの高橋(ら)です。
やはり頑張っている人たちはきらきら輝いていますね!
さて、今回は「模試の使いこなし方」についてお伝えしたいと思います。
皆さんは模試とはなにか考えたことはありますか?
模試は、受ける前は今まで勉強して蓄えてきた知識をアウトプットするものであり、受けた後には浮かび上がってきた苦手分野をインプットするものになります。
つまり、模試を使いこなせれば2つのことを一気に,効率よく行うことが出来るのです!
では,模試を受けた後にはなにをすればいいのでしょうか。
まず自己採点をして,どこができなかったのかをしっかり分析しましょう。帳票が返ってきてからやりなおせばいいや,ではちょっと遅いです。解きたてほやほやの状態で丸つけをしもう一度問題を見ると,どこから間違えたのか・なんでわからなかったのか,その時の感情も同時に思い出せるので定着しやすくなります。
次に,間違えた問題と似たパターンの問題が今後出ても大丈夫なように,理解できるまでくりかえしましょう。方法は人それぞれだと思いますが,ノートを作っていつでも見返せるようにしておくの,おすすめです!
毎月行われる模試でこのように自己分析をして苦手な問題ををとり貯めていけば,それは自分だけの最高の教材になります!
大変な作業かもしれませんが,模試を活用するにあたってとても重要なことだと思うので粘り強く頑張ってください!
また模試は受験回数を重ねることで意味を持ってきます。
入試で勝つ秘訣は,いかに出題傾向やその場の雰囲気に慣れておくかだと思います。東進では,毎月センター試験本番レベル模試や難関大・有名大本番レベル模試を行っていて,充実した解説授業もついています。ぜひすべて利用して自分の力にしていってください!
明日のブログ担当は中西担任助手です。
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