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2019年 5月 1日 東進生へのラストメッセージpart5
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
GW中は、西は大阪、北は北海道へ旅行しています。松田です。(本日大阪から帰還しました!)
そして今日は令和初日でもありますね。新しい時代の幕開け、なんだか新鮮な気持ちです!
さて、連日ブログテーマとなっていますが、私も5月を持って調布校担任助手を卒業することになりました。
長いようで短い、けれど濃密な1年間でした。
去年の5月から書き続けてきたこのブログも、今日で最後だと思うと感慨深いものがあります。
私が皆さんに伝えたいことは1つです。
今この瞬間を大切に過ごしてほしい。
ということ。
皆さんが今何気なく過ごしている高校生活はあっという間に終わってしまいます。
大学生になってみると分かりますが、高校生ってすごく特別なんですよね。
制服を着て登下校する時間、教室で友達や先生と過ごす時間、放課後部活で汗を流す時間、、、どれも今しかできない貴重な時間です。
(私も時々戻りたくなります、、、)
そしてこれは受験にも言えることです。
受験勉強は長いようで短いです。
今この瞬間を大事に過ごしていかないと、あっという間に受験本番を迎えることになってしまいます。
これに関して、私がずっと大事にしている言葉があります。
「迷ったらダメなんだな。 人生の答えなんて、考えたって分かるものじゃない。 ただ、そのときそのときを、 ぎりぎり一杯生きている奴だけにその答えは見えてくるんじゃないだろうか。」
直木賞作家の藤本義一氏の言葉です。
私が高校2年生の時に読んだ本に書いてあったものですが、そこからずーっと私の人生のモットーになっています。
受験勉強の中で、不安になったり、自分を見失いそうになることもあるかもしれません。
かくいう私も、基本的にネガティブな性格なのであれこれ余計なことを考えてナイーブな気持ちになることが多々あります。
(受験生の時には苦労しました?)
考えすぎる癖を持っている人は、一度考えることをやめてみるのもいいかもしれません。
なぜなら、考えてもわからないことが、世の中にはたくさんあるからです。
まずは行動してみる!
今この瞬間やるべきことをコツコツとやっていく!
これがとても大事だとおもっています!
そうすれば、後からきっと結果はついて来るはずです。
私も、担任助手としてお仕事をしていく中で、もちろん不安でいっぱいになる事もありましたが、生徒の受験勉強をサポートするという今自分に与えられた役目を精一杯こなすことを一番に意識してきたつもりです。
先日、昨年から担当していた生徒が卒業する時に、
「松田さんが担任助手でよかったです。」と言ってくれました。
また、その内の1人は、私を見て担任助手になりたいと思ったと言って、新しくこの調布校で働いてくれることになりました。
こんなに担任助手冥利に尽きることはありません。
担任助手をやってよかった。
本当に心からそう思っています。
皆さんも受験が終わった後に、全力で頑張った!受験勉強も学校生活も悔いはない!と思えるよう、心から願っています。
がんばれ!!!!!!!!!
明日は私が生徒時代から尊敬してやまない髙橋南美担任助手です!
Don’t miss it!!!!!