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2018年 10月 20日 東進模試の帳票のすごさ
調布校ブログをごらんの皆さんこんにちは!!!!
最近部活で鼻を骨折してしまい人生初めての手術をした担任助手1年の中西碧生です。
十月も下旬に差し掛かり朝晩がかなり冷えてきましたが体調管理はしっかりできているでしょうか。
今回のブログのテーマは模試の結果が詳しく書いてある帳票の使い方についてです!
多くの皆さんが帳票を100%使いきれていないのかなという気がします。
そこで本日は模試のできなかったところを自分の武器に変えるための方法を伝えたいと思います!
まずは前提として帳票はただ志望校の判定をみたり、人と比較したり、ただ出来なかった教科を確認するためのものではありません!
志望校なんていくら模試でA判定を取っていても過去問演習をしていなければおそらく不合格になるだろうし、できる人と比較したところで自分の成績が出来るようになるわけではないし、できなかった教科からどこができていないのかを詳しくみないとはっきり言って意味がありません!!!
(自分が当てはまるかもしれない、、、と思ったそこのあなた!!大丈夫です!今日のこのブログを見れば次の模試から活かせるはずです!)
まず
各教科ごとに自分がどの大問が受験者と比べてできていないのか確認して、そこからそこを良くするためにどのような参考書なり、講座を使って対策を立てるべきなのかを落とし込むことです。
東進模試の帳票は各問題ごとに正答率、出題分野ジャンル・単元がわかります。それを参考にたとえば仮定法の文法問題を落としていたら仮定法に絞っていつも使っている参考書仮定法の単元に戻って復習する必要があると思います。
それをするとその後の勉強の指針が固まりますし同じ間違いをしにくくなります。これは時間のかかる作業だと思いますが自分だけの勉強方であり成績に直結しやすいのでやってほしいです!
次に復習をする時期ですが模試というと帳票が中々帰ってこないで忘れたときに帰ってくるというような経験をした方もおおいのではないでしょうか。
東進模試はなんと1週間で帳票が帰ってきます!
「鉄は熱いうちに打て」ということわざ通り苦手なところは帰ってき次第すぐに先ほど述べたことをを始める必要があります。
最後に帳票とは少し離れますが東進模試は英語や数学、国語などに無料の解説授業がつきます!ただ字図らの解説だけでは中々概念理解ができていない人だと難しいと思います。そんな人は解説授業を見て自分のわからない
ここだ!
という箇所を見つけてほしいと思います。
10月28日には全国高校生統一テストがあり、早速実行に移すチャンスだと思うのでぜひやってみてください!!!
明日のブログは矢野担任助手です!
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