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2024年 12月 14日 最後の共通テスト模試
東進調布校ブログをご覧のみなさま、こんにちは!
担任助手1年の内田佳穂です。
最近寒くて朝布団からなかなか出られません。
今回は来る最終共通テスト模試についてお話していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
時が過ぎるのは早いもので、共通テスト本番までいよいよ残り約1か月です。
今までで一番共通テスト本番を意識して取り組む人も多いのではないでしょうあ。
私は去年の自分を振り返って、気を付けてほしいことをいくつか書いていきたいと思います。
1、本番と同じものを使う
皆さんご存じだとは思いますが、入試本番ではシャーペンではなく鉛筆を使います。
また、時計が見えやすい位置に必ずあるとは限らないので、腕時計も必要です。
いまだにシャーペンでマークしていたり、会場の時計に頼っている人は意外といるのではないでしょうか。
かくいう私も、割と最後の時期までシャーペンを使っていた悪い例です。
なんなら、腕時計を買ってもらったのは12月でした。本当にだめですね。
もしまだこの状態だったら、必ず入試本番と同じ状況で模試に臨みましょう!
2,緊張しすぎずいつも通り
最後の共テ模試なので、低い点を取ったらどうしようとか、成果が出せなかったらどうしようとか
緊張や心配している人は多いのではないでしょうか。
適度な緊張は必要ですが、あまりガチガチになってしまうと本来の力が発揮できないかもしれません。
いままで過去問を解いてきて出来上がった自分のルーティンに従って、
いつもどおりの態勢で臨んでほしいなと思います。
3,引きずらない
とは言いましたが、人間なのでいつもいつでもうまくいくとは限りません。
得意な教科でコケるかもしれないし、時間配分がうまくいかないとかもあるかもしれません。
ですが、もしこんな感じになってしまってもどうか引きずらないでほしいです。
私は去年の最終共通テスト模試で、英語リスニング69点を取りました。
はじめこそそれはもう大変落ち込みましたが、「いやでも過去問では90台とれてるし大丈夫だろう!」
といった感じで何とか切り替えました。
結果が何であれ、模試後は振り返りと知識の再インプットをしましょう。いつもどおりですね。
最後に
自分の積み重ねを信じて、残り約一か月走りぬいてほしく思います。
体調等にも気を付けつつ、温かく規則正しく生活してください!
次回は加藤翔吾担任助手です、お楽しみに!