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2018年 5月 22日 専門外の授業
調布校ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
本日の担当は、最近やっと大学での90分授業に慣れてきた遠藤です。
今回のテーマは大学の授業紹介でしたね!
私は理工学部の化学系の学問に通っていますが、
今日は造形・デザイン論という授業を紹介したいと思います。
ここまで読んで、
え!?、化学系なのに造形?デザイン?と思った方も多いとおもいますが、
大学によっては、一般教養科目という専門外の科目を受けられるしくみがあります!
造形・デザイン論もその一般教養科目のうちの1つで、
授業の内容はルネサンス期の美術に親しむというものです!
実際に、どんなことをするのかというと
2人組でペアをつくって、片方の人が絵を見てもう一方の絵を見ないでいる人に説明し、そのもう一方の人はそれがどんな絵か想像します。
想像と実物がかけ離れたものだったり、逆に意外にも一致したりして非常に面白い授業です!
他には、別人が描いた2つの酷似した絵を比較して相違点を見つけるという授業があり、
いままで何となく見ていた美術作品への見方が変わり、非常に興味深いものでした!
このように、大学では専門外でも自分の興味のある授業を受けることができ、自分の見方も広がります。
みなさんも興味のあることにどんどん挑戦してみてください!
明日は、金児担任助手です!
それでは、明日のブログも
Don’t miss it!