ブログ
2023年 1月 5日 受験生応援ブログリレー第19弾~木藤大翔~
みなさん、お久しぶりです!!
東京理科大学理学部第一部応用化学科二年の木藤大翔です!
さて、いよいよ共通テスト間近となってきました!
本日は直前期の勉強について書いていきたいと思います。是非参考にしてください。
何を勉強したらいいの!?
さてさて、この時期によく聞くのがこの声です。「何を勉強したらよいか分からなくなりました。。」
今このブログを見ている人にもそんな風に感じているいる人がいるかもしれません。
何をしたら良いか分からず、何をするか悩んでいる時間ほど無駄な時間はありません!しっかりと共通テストまでの計画をたてて勉強していきましょう!
皆さんの目標はなんですか?
もちろん志望校に合格することですよね!
では、そのために必要なことは何でしょう。それは、現状から点数を1点でも多く上げることですよね?
それを念頭において考えてみましょう。同じ10点でも、20点から30点に上げるより、80点から90点に上げる方が難しいですよね!?
つまり、苦手な分野を潰す作業が一番直前期には効果的です!
これを踏まえた上で何を勉強して苦手をなくしていくのか考えてみて下さい!
初見問題の割り合い
この時期にもう一つ悩んでいる人が多いのが、「初見問題をどのくらい解くべきなの?」ということです。
上で述べたように、苦手を潰すこと、つまり解けなかった問題を解けるようにすることが出来れば良いのです!!
だから、無理して初見の問題をたくさん解かなければならない訳ではありません。今までの模試や過去問演習で間違えた問題を全部解けるようにしましょう!!
ただ、初見問題を全く解かないのも危険です!なぜなら本番は見たことない問題が絶対出てくるからです。予め日にちを決めてまとめて解くなど工夫しましょう!
※1週間前をきってから初見の問題を解くのはあまりおすすめ出来ません⚠
理由は、その初見問題を解いて穴を見つけてもそこを克服する時間がないからです!
残っている初見問題はもうはやめに消化してしまいましょう!
以上!直前期の勉強についてでした!応援しています!頑張れ受験生!!!
次回は、楢島担任助手です!お楽しみニ!!