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2018年 10月 15日 今の時期の勉強法とは?
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
いよいよ始まるゼミ決めに頭を悩ませている松田です。
気がつけばあっという間に10月になってしまいました。時の流れは早いですね。勉強の秋、なんて良く言いますが、皆さんは充実した日々を過ごせていますか?
この時期になると夏休みとは違って、じっくりと受験勉強に取り組める時間が少なくなってくるため、今まで以上に、
「今自分がやるべきことは何なのか」
ということをしっかり把握して学習を進める必要があります。
ただ、皆さんの中には「この時期をどう過ごしたらいいか分からない」「勉強を進めているけれど、不安が残っている」と思っている人もいるのではないかと思います。(私も勉強の仕方で悩んでいました、、、)
そこで今回は
「大学受験における、10月〜11月にかけての勉強法」
についてお話しします!
この時期取り組むべきこと。それは、「とにかく問題を解き、実践を積むこと」です。どれだけの問題に当たれるか、どれだけ確実に解けるかが大切なんですね。
「受講で手一杯になってしまって、過去問演習に入れていない」「まだ実力が付いていなくて点数が取れないからやっていない」
そんな風に考えている人、いませんか?
しかし!!!その考えはすぐ捨てましょう!!
過去問の演習量と大学の合否は比例します。(前々回のブログで木下担任助手が言っていましたね。)
問題数はどれくらいなのか、今の自分で対応できる難易度かどうか、よく出題される分野はどこなのか、時間配分はどうすれば良いのか、、、不安に思っていても実際に解かないことには何も始まりません。
始めから8割や9割の点数を取る必要はありませんから、まずは全教科1年分しっかりと解いてみてください。
受講がまだ残っている人は、「この日は過去問を解く日にしよう」とあらかじめスケジュールを立てて、受講とのバランスを調節することをおすすめします。
実践を通して問題レベルを把握して、その大学の問題の特徴を分析し、今後の学習に役立てましょう。
この時期から過去問に取り組むことで、より余裕を持って対策を進めることができます。ゴールを見据えながら勉強することは、大学受験においてとても大切です。
受講に模試に過去問演習、、、やらなくてはいけないことがたくさんあって大変な時期だと思います。けれど今頑張れば頑張った分だけ、結果は必ずついて来ます。悔いのないよう、この時期からしっかりと入試対策をしてくださいね!
明日の担当は、山野担任助手です!
それでは明日のブログも
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