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2022年 8月 11日 ブログリレー第11走~何事も『早すぎる』ことはない~
どうも、調布校担任助手1年の嶋坂倫成です!
現在進行中のブログリレーで僕の番が回ってきました!
今回は受験生や低学年、また一般生の皆さんにも
心構えとしてぜひ読んでほしいです!
何事も『早すぎる』ことはない
今回のブログのタイトルです。
これは僕が受験勉強を通して得られた教訓です。
皆さんには
「あの時から~してれば良かった…」
とか
「なんであの時~しなかったんだろう…」
とか思ってほしくないので、僕の後悔を語りたいと思います。
後悔
僕が東進に入ったのは高2の7月でした。
そこからほぼ毎日東進に通い、
部活とバイト(実は高1の10月から高2の11月までバイトしてました)と両立しながら
8月末で招待講習含めた約40コマを終わらせました。
ここまでだったらただ頑張った人なんですが、
このあと2週間、僕はいっさい勉強しませんでした。
理由はいわゆる「燃え尽き症候群」。
当時の担当(大森さん)もまさか終わらせるとは思っていなかったらしく
めっちゃほめてくれたのですが、
僕はそれで満足してしまい、これで終わり!って思ってしまいました。
この後、全然東進に来ていないのに加え、
携帯が出ないので家電に電話がかかってきて
僕はまた東進に行くのですが、
高2の間はこんなことを何度も続けていました。
ツケが回ってきた
そんな僕も高3になるころには流石に焦り、心機一転して真面目に勉強し始めました。
しかし、ここでツケが回ってきたのです。
「高2でやったはずなのにちゃんと分からない…」
高2の受講でやっていた英語と古文がそういう状態でした。
理由は簡単、
短期集中→復習しない→ほとんど忘れる
まあ冷静に考えれば分かりますね。
こうして高3時に周りから大きく離された状態でスタートを切り、
頑張ったものの追いつけず第一志望には届かなかったというわけです。
伝えたいこと
「どちらかというと『継続は力なり』じゃね?」
と思った人もいると思います。
それも大事なことです。皆さん心掛けてください。
それ以上になんで『早すぎる』ことはないという言葉を推すのか、
それは
僕自身が「まだ早いだろう」と思っていたからです。
人間本当に切羽詰まった時はやります。現に高3になってからは僕もやれました。
大事なのはどれだけ早く本気になれるかです。
始めるのが早ければ早いほど可能性は広がっていきます。
僕はよく自分の担当の低学年に
「君たちの可能性は無限大」だと言いますが本当にその通りです。
受験生だってまだ諦めちゃいけません。
今よりもさらに苛烈な努力を重ねれば可能性は見えてきます。
受験勉強を始める決意が出来ない一般生の皆さん、
とりあえず東進に来てみませんか?
動きが早いことにはなんの損もありません!
このブログを見てる人みんな
自分のなにかを「早く」始めてくれることを願ってます。
次回は紙屋担任助手です!