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2018年 10月 16日 これからの勉強法!
ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
最近、寒すぎて限界を感じている山野です。
センター試験まで95日です。ほとんどのみなさんは今日まであっという間だったと思います。ここから受験終わるまでもあっという間です。これからはどう勉強をするかが大事です!そこで、この時期にはどのような勉強をしたらいいのかを考えてみましょう。夏休みまでは基礎固めをするようにひたすら言われたと思いますが、これからは固めた基礎を使って応用的な問題を解く練習をする必要があります。その方法として、自分の持っている問題集を解き、かつ過去問を解くことが大事だと思います。
この時期から問題集を解こうと思っているみなさんは、あまり問題量の多くないが内容が詰まっている参考書を探したほうがいいと思います。いろんな問題集をやるよりも同じ問題集を何回も解いたほうがいいとみなさんも聞いたことがあると思います。いろんな問題集に手を出してしますと、見たことある問題は増えると思いますが、その問題の答えを導き出すまでのプロセスがわからなく問題を解くことができません。なので、新しい問題集を解こうと思っているときは慎重に考えてください。
次に、過去問はなぜ解く必要があるか考えてみましょう。過去問を解く理由で真っ先に思い浮かぶのは、自分が受けようとしている大学の出題傾向を知るためだと思います。私は、これが一番大事なことだと思います。私の友達で、過去問をあまり解かずに受験して全部落ちている人はたくさんいます。みなさんには私の友達のようになってほしくないので、過去問は第1.2志望は10年×2周、第三志望以下は少なくとも3~5年分の過去問を解いてください。過去問のやり方は、ただ解くだけでなく間違えた問題がなぜ間違えたかなどの原因分析を自分でするようにしてください。ここで、原因分析がちゃんとできないとあまり伸びません。間違えた問題は何回もやり解き直して、次この問題が出てきたら間違えないぞっと思えるまでにしてください!
みなさんがこれからやる過去問演習が合否に深くかかわってくるので、今まで以上に気合を入れて頑張ってください。
明日の担当は、加藤担任助手です!
それでは明日のブログも
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